倫理学

科目ナンバリング
1080211411

担当者
佐藤  駿

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

この授業では「どのようにふるまうことが〈よい〉ことなのか」という問いに対して、倫理学の歴史のなかで提出されてきた様々な理論・考え方を概観し、〈よさ〉について私たち自身が考えるためのヒントとなるアイディアや考え方を学ぶ。講義をベースとするが、いくつかのトピックについては、授業参加者全員で議論しながら、問題のポイントとアイディアを共有する時間を設ける。


【学習の到達目標】

(1)倫理学上の用語について、それなりのイメージを持つことができる(あるいは、言葉でそれなりに説明できる)。(2)自分の考えを根拠づけ、それを言葉にできる。(3)興味のあるトピックについて、自分なりに調査し、考察を加えることができる。


【成績評価方法】

授業への貢献度を45%、期末試験を55%として評価する。

【課題等のフィードバック方法】

(1)休み時間に質問を受け付け回答する。(2)必要に応じて小テスト、小レポートなどの課題を課し、その評価・採点を Universal Passport の課題管理などを通じて行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

遅刻や途中退室、講義中の私語や飲食など、他の受講生の迷惑となるような行為をするものは受講を認めない。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

(1)倫理学上の問題に取り組むことで、哲学的-論理的に物事を考えることの意味が理解できるようになる。(2)日常生活のなかで生じてくる様々な倫理的な諸問題の全体を総合的に理解することができる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1佐藤  駿イントロダクション:授業概要、倫理学とはどんな学問か【予習】参考書などを通じて「学習内容」に含まれているキーワードについて調べ、おおまかなイメージをつかんでおくこと。【復習】授業で扱われた問題について、自分なりにノートにまとめなおすなど、知識の定着を図ること。240
2佐藤  駿功利主義 ──「最大多数の最大幸福」(同上)240
3佐藤  駿義務論 ──道徳的であることと幸福であること(同上)240
4佐藤  駿徳倫理学 ──「優れた人間」であること(同上)240
5佐藤  駿社会契約論 ── 優れた社会とは(同上)240
6佐藤  駿正義について(同上)240
7佐藤  駿倫理と宗教(同上)240
8佐藤  駿生命倫理学(1)── 脳死(同上)240
9佐藤  駿生命倫理学(2)── 安楽死(同上)240
10佐藤  駿生命倫理学(3)── 人工妊娠中絶(同上)240
11佐藤  駿優生思想について考える(同上)240
12佐藤  駿補遺:現代社会の倫理的諸問題(同上)240
13佐藤  駿メタ倫理学(1)──「目に見えないもの」の大事さと危うさ(同上)240
14佐藤  駿メタ倫理学(2)── 相対主義、懐疑論、ニヒリズム(同上)240
15佐藤  駿まとめと補遺 ── 哲学的観点から(同上)240
教科書
特に指定しない。
参考書
- 小松光彦・樽井正義・谷寿美(編)『倫理学案内 ── 理論と課題』慶應義塾大学出版会、2006年。
- ジュリアン・バッジーニ/ピーター・フォスル『倫理学の道具箱』共立出版、2012年。
- その他、授業内で適宜紹介する。
備考
特になし。