簿記Ⅱ

科目ナンバリング
1080321482

担当者
日下 儀雄

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
2
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

工業簿記の体系を理解して、個別原価計算からの工業会計を学習します。製造原価の計算とその帳簿記入方法について学習します。個別原価計算(注文生産)の計算方法を中心とし、実際原価と予定原価の理解を深め、その差異を分析・判断します。


【学習の到達目標】

製造業における帳簿記入と実務能力が身に付き、さらに工業簿記の資格にチャレンジできます。また、製造原価の計算システムが理解でき、経理実務対応能力が身に付きます。


【成績評価方法】

試験規定に従い、期末試験(60点)・課題提出等平常点(40点)として客観的に公平に評価をします。

【課題等のフィードバック方法】

課題や小テストは、次回の授業において前回復習とともに解説をします。疑問等は質問をしてください。


【履修上の注意・予習・復習について】

復習を中心として、演習問題を多く行うと効果的です。また、積極的に質問をしてください。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

日本経済の強みである「ものづくり」を計数的観点から把握する知識技能を得ることができます。製品の原価をどのように計算して、どのように体系化されているかを学び、コスト削減などの意思決定のため知識を修得できます。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1日下 儀雄ガイダンス
第1章:工業簿記の基礎
予習:テキストの「はしがき」を一読しよう。
復習:商業簿記と工業簿記の違いを理解しよう。
240
2日下 儀雄第2章:工業簿記の勘定連絡予習:原価の範囲について予習しましょう。
復習:具体的にしっかりと勘定連絡を覚えましょう。
240
3日下 儀雄第3章:材料費(購入と消費の計算方法と会計処理)予習:勘定連絡をしっかりと確認しましょう。
復習:特に、消費額の計算と処理を理解しましょう。
240
4日下 儀雄第4章:材料費(予定消費の計算方法と会計処理)予習:実際消費額の把握方法を確認しましょう。
復習:予定価格法の会計処理の理解を深めましょう。
240
5日下 儀雄第5・6章:労務費(支払と消費の処理の処理)予習:労務費について教科書を一読してください。
復習:予定価格法の会計処理の理解を深めましょう。
240
6日下 儀雄第7章:経費(消費額の計算)予習:経費について教科書を一読してください。
復習:材料費・労務費・経費を復習しましょう。
240
7日下 儀雄確認試験予習:費目別計算を再確認する。
復習:費目別計算の基本問題を再確認しましょう。
240
8日下 儀雄第8章:製造間接費(実際配賦と会計処理)予習:第8章の製造間接費について一読しましょう。
復習:実際配賦ができるようにしましょう。
240
9日下 儀雄第8章:製造間接費(予定配賦と会計処理)予習:実際配賦を再確認しましょう。
復習:予定配賦ができるようにしましょう。
240
10日下 儀雄第9章:個別原価計算(原価計算表の仕掛品の関係)予習:製造間接費の単一配賦基準を確認しましょう。
復習:基本問題(原価計算表)を解答しましょう。
240
11日下 儀雄確認試験予習:製造間接費の予定配賦を確認しましょう。
復習:基本問題(差異分析)を解答しましょう。
240
12日下 儀雄第10章:部門別個別原価計算(部門費配賦表)予習:部門別計算の意義を一読しましょう。
復習:直接配賦法の理解を深めましょう。
240
13日下 儀雄第11章:部門別個別原価計算(実際配賦)予習:直接配賦法を確認しましょう。
復習:基本問題(部門別配賦表)を解きましょう。
240
14日下 儀雄第11章:部門別個別原価計算(予定配賦)予習:実際配賦の部門費配賦表を確認しましょう。
復習:予定配賦の部門別配賦表を解きましょう。
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15日下 儀雄確認試験予習:部門別計算の全体を把握しましょう。
復習:問題演習を行い実力を養成しましょう。
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教科書
合格テキスト日商簿記2級工業簿記(TAC出版)
(「簿記Ⅱ:前期」の授業は教科書p112まで順次進めていきます。「管理会計:後期」では同じ教科書にて最終p253まで使用します)
参考書
合格トレーニング日商簿記2級工業簿記(TAC出版)
備考
本講義から、あらたな展開が生まれ、更なる成長へ繋がることを期待しています。