行政法総論

科目ナンバリング
1080441491

担当者
淡路 智典

 
常勤
教員研究室
1224
DP
2
配当年次
3年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

「行政法」の難しいところは、「民法」や「刑法」と違い、「行政法」という名前のついた法律がないことである。行政法とは学問の上の分類に過ぎず、各種の行政に関係する法律が「行政法」に分類されているだけである。この授業ではこのように独習に向かない行政法について、入門的な内容から、「誰が行政を担うのか」を規定した行政組織法、そして「行政主体は何を行うのか」を規定した行政作用法までなるべく体系的に伝える。


【学習の到達目標】

行政法に関する基本的な概念を理解することにより、行政への興味・関心を持つようになること。


【成績評価方法】

期末試験の点数に平常点を加味して決定する。
内訳:期末試験80%、平常点20%

【課題等のフィードバック方法】

授業の疑問点をコメンドカードに書いてもらい、次回の授業の冒頭で回答する。


【履修上の注意・予習・復習について】

予習は特に要求しないが、わからなかった部分は配布レジュメを使い復習すること。
他の受講生の迷惑になることはしないこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

行政法の理解を深めることによって、現実の行政の問題点、改善点を発見できるようになることが期待される。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1淡路 智典ガイダンス・行政法とは何か講義内容の復習。240
2淡路 智典行政は誰が行うのか―行政組織法1レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
3淡路 智典行政は誰が行うのか―行政組織法2レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
4淡路 智典行政法の基礎理念1―法治主義レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
5淡路 智典行政法の基礎理念2―法律の留保、法律の優位レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
6淡路 智典行政法の基礎理念3―透明・公正な行政過程レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
7淡路 智典行政法の基礎理念4―行政のコントロール、情報公開制度レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
8淡路 智典行政はどのように行われるのか―行政処分1レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
9淡路 智典行政はどのように行われるのか―行政処分2レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
10淡路 智典行政はどのように行われるのか―行政処分3レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
11淡路 智典行政はどのように行われるのか―行政処分4レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
12淡路 智典行政はどのように行われるのか―行政指導レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
13淡路 智典行政はどのように行われるのか―その他の行政行為の行為形式レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
14淡路 智典行政の実効性確保レジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
15淡路 智典まとめレジュメを用いて、講義内容の理解できた場所、できなかった場所を把握すること。240
教科書
使用せずに毎回レジュメを配布する。
参考書
石川敏行他『はじめての行政法(第3補訂版)』(有斐閣、2015年)
芝池義一『行政法読本(第3版)』(有斐閣、2013年)
藤田宙靖『行政法入門(第6版)』(有斐閣、2013年)
備考
特になし。