地域行政論

科目ナンバリング
10804414100

担当者
石田  祐

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
2,3
配当年次
4年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

地域住民が幸福に暮らすためにさまざまな法律および条例にもとづき、地域の事情に合わせて、また地域課題を解決することができるよう、地域行政が多様な取り組みを行っています。加えて、世界的な潮流やその時々の環境や時流に合わせて、地域行政のあり方も変化しています。本講義では、公共経営というキーワードに着目しつつ、地域行政の現状を学ぶとともにこれからの地域経営のあり方を考えていきます。


【学習の到達目標】

(1)地域行政の存在および役割を説明できる。
(2)具体的な地域課題とそれに取り組む地域行政の動向を説明できる。
(3)公共経営という考え方にもとづく地域行政の課題と展望を説明できる。


【成績評価方法】

毎回の講義で行う小レポート30%(5%×6回)、プレゼンテーション(20%)および期末レポート50%(50%×1回)による総合評価とする。

【課題等のフィードバック方法】

授業時に提出する小レポートは、次回以降の講義において返却する。プレゼンテーションについては質疑応答を含め、その場でフィードバックを行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

日頃から地域の動向を知るための情報源にアクセスしておくことが望ましい。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

地域行政はわれわれの公共空間における生活だけでなく、私的生活も含めた基礎的生活を支えるものであるため、近年の動向を学ぶとともに、理論的・実証的な内容を理解することは、政策的思考を養うことにつながる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1石田  祐地域行政と公共経営日本の公共の起源や公益に関して情報を整理する240
2石田  祐政府の仕組みと役割政府の仕組みや近年の課題を整理する240
3石田  祐市民社会と地方自治体地方自治体と協働に関する課題を整理する240
4石田  祐日本の社会問題と経済日本全体と地域がそれぞれに直面する課題とそれに向けた公共経営の課題を整理する240
5石田  祐新しい公共経営NPMの潮流を整理する240
6石田  祐公共経営の戦略マネジメントモデルSWOT分析・政策評価のモデルを整理する240
7石田  祐NPOとソーシャルビジネスNPOやソーシャルビジネスの動向と期待されていることを整理する240
8石田  祐企業の社会的責任と持続可能性CSRの動向を整理する240
9石田  祐公共経営と地域社会のつながり地域社会のつながりの動向と地域行政との関係を整理する240
10石田  祐グローバル化と地域行政グローバル化にともなう地域規模の課題について整理する240
11石田  祐文化と地域づくり具体的課題として、文化振興において地域行政が果たしている役割を整理する240
12石田  祐スポーツと地域づくり具体的課題として、スポーツ振興において地域行政が果たしている役割を整理する240
13石田  祐高齢社会と社会保障具体的課題として、高齢者福祉の展開と地域行政の役割を整理する240
14石田  祐環境問題と地域行政具体的課題として、環境分野における地域行政の役割と展開を整理する240
15石田  祐災害と地域行政具体的課題として、災害分野における地域行政の役割と展開を整理する240
教科書
松永佳甫編『公共経営学入門』大阪大学出版。
参考書
増田寛也編『地方消滅』中公新書。
藤塚吉浩・高柳長直編『図説 日本の都市問題』古今書院。
備考