韓国研究

科目ナンバリング
10804414125

担当者
文  慶喆

 
常勤
教員研究室
1322
DP
2,3
配当年次
3年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

韓国研究では、韓国全般を対象として行う。すなわち言語、歴史、宗教、思想から風俗、習慣、一般民衆の暮らしまでをその領域とする。韓国は日本の一番近い国であり、古くから交流が行われてきた。また、韓国は昔から多方面にわたって中国の影響も受けている。この韓国、日本、中国はお互いに影響しあいながら、独自の文化を発展させてきた。本講義では、韓国全般を扱いながら、日本、中国とも比較し、その共通点と相違点を探ってみる。
また、これから未来に向けて、当地域の共通の問題と課題を探り、解決の道を模索する。


【学習の到達目標】

韓国文化と日本文化を比較しながら日本文化の源流を理解できる。また、その中から日本文化の独自性も理解できる。それによって共通点と相違点を理解し、日本のアジアにおける役割と未来において両国が歩むべき道をみつけることができる。


【成績評価方法】

授業参加度(50%)、期末試験(50%)

【課題等のフィードバック方法】

・出席表を通じて感想や質問を受け付け、次の授業で説明したり、補足の資料を配る。


【履修上の注意・予習・復習について】

授業進度に沿って予習や復習の範囲を指定する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

韓国文化を理解することによって日本文化の原点を探ることはもちろん、これからよりよい日韓関係の未来を構築する原動力となる。アジアにおける日本と韓国の関係を理解し、国際社会に通用する人材育成を目指す。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1文  慶喆韓国研究の意義予習;韓国の地政学的位置について調べる
復習;韓国と日本の国際的な関係
240
2文  慶喆韓国の歴史(古代、中世、近世)予習;日本と韓国の歴史の時代的区分
復習;韓国の古代から現代までの歴史
240
3文  慶喆韓国の近代史予習;韓国の近代にいたるまでの出来事について
復習;韓国の近代の歴史を理解する
240
4文  慶喆日韓交流史(朝鮮通信使を中心に)予習;日本と韓国の交流について理解する
復習;朝鮮通信使による日韓交流の内容を理解する
240
5文  慶喆韓国の食文化予習;韓国の食文化について調べてみる
復習;韓国の食文化の特徴を理解する
240
6文  慶喆韓国の服飾予習;韓服について調べてみる
復習;韓国の服飾の歴史と特徴について理解する
240
7文  慶喆韓国の住まいと暮らし予習;オンドルついて調べてみる
復習;オンドルと韓国の住について理解する
240
8文  慶喆韓国の風俗予習;韓国の祝日について調べてみる
復習;韓国人の生活と風習について理解する
240
9文  慶喆韓国の民族信仰と宗教予習;韓国人の宗教について調べてみる
復習;韓国の民族宗教と外来宗教との関係について理解する
240
10文  慶喆韓国の産業と経済予習;韓国の産業構造と経済の実情について調べてみる
復習;韓国経済における日本の役割を理解する
240
11文  慶喆韓国の教育制度予習;韓国の学年制度について調べてみる
復習;韓国の教育制度と入試の実情について理解する
240
12文  慶喆韓国人の価値観予習;韓国の儒教の歴史について調べてみる
復習;韓国人の生活と価値観について理解する
240
13文  慶喆韓国の兵役制度(冷戦体制とその終結)予習;韓国の兵役について調べてみる
復習;冷戦と韓国の国際的関係、分断の現実について理解する
240
14文  慶喆韓国の若者と結婚事情予習;韓国の就職難について調べてみる
復習;韓国人の結婚観と実情ついて理解する
240
15文  慶喆日本文化の源流と独自性予習;日本と韓国の文化交流について考えてみる
復習;日本にある韓国文化と韓国にある日本文化を理解する
240
教科書
毎回授業時に資料を配る。
参考書
『韓国伝統文化事典』国立国語院編 教育出版
備考
出席を重視し、積極的な議論への参加を求める。