環境と農業

科目ナンバリング
10804414129

担当者
秡川 信弘

 
常勤
教員研究室
1221
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

高齢者を中心とする年商2億円超の山村立地型起業が成功を収め、映画化された。また、自分たちの作るオーガニック食材を給食に使う小学校がある。さらに、年額3万円の学費でプロの農業技術を学べる私塾がある。① それらを可能にした原因は何か?② 現在の日本人に必要とされる能力は何か?③ 自らの能力をまちづくりに活かすにはどうすればよいか?以上の3点をテーマに、全国各地で実際に取り組まれてきている地域活性化事例について説明するとともに、それらの事例を持続するために求められる能力を自らのものとしてもらう。


【学習の到達目標】

地域活性化の事例について学ぶ過程を通して、地域社会に貢献しうる能力を高める。


【成績評価方法】

本学試験規程第7条第2項を満足する履修者を対象に以下の配点基準で評価を行う。① 平常点30%、② 定期試験70%。

【課題等のフィードバック方法】

講義時の質疑応答および出席カードの活用。


【履修上の注意・予習・復習について】

① 授業の初回から教科書を使用するため、必ずそれまでに教科書を入手しておくこと。② 毎回、必ず出席を確認するとともに、本学試験規程第7条第2項を厳格に適用する。また、③ 講義開始後の入室者は遅刻と見なす。したがって、③ 仮に半期15回の講義で10回の出席がある場合であっても、1回の遅刻により本学試験規程第7条第2項に抵触する点に留意すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

「地域活性化」に関する理解を深め、能力向上と就活の視野拡張が可能になる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1秡川 信弘ガイダンス 現代社会が求めているものは何か? 教科書を読み、現代の日本社会が求めているものは何かを考える。 240
2秡川 信弘地域自給理念に基づく開放系ネットワークの構築「開かれた地域自給のネットワーク(雲南市)」を読み、地域自給という企業理念について考える。240
3秡川 信弘地域自給理念に基づく開放系ネットワークの構築「開かれた地域自給のネットワーク(雲南市)」を読み、地域自給理念に基づく開放系ネットワークの構築方法について考える。240
4秡川 信弘地域自給理念に基づく開放系ネットワークの構築「開かれた地域自給のネットワーク(雲南市)」を読み、地域自給理念に基づく開放系ネットワークの構築が生み出す新たな地域社会のあり方について考える。240
5秡川 信弘高齢者が元気に暮らす産業型福祉=コミュニティ起業「これがほんまの福祉です(上勝町)」を読み、高齢者が元気に暮らすとはどういうことか?というテーマについて考える。 240
6秡川 信弘高齢者が元気に暮らす産業型福祉=コミュニティ起業「これがほんまの福祉です(上勝町)」を読み、高齢者が元気に暮らす産業型福祉がコミュニティ起業との親和性を有するのはなぜか?というテーマについて考える。 240
7秡川 信弘高齢者が元気に暮らす産業型福祉=コミュニティ起業「これがほんまの福祉です(上勝町)」を読み、高齢者が元気に暮らすことを志向するコミュニティ起業を支援する地域行政のあり方について考える。 240
8秡川 信弘食農教育と地産地消 「地産地消と学校給食」を読み、「いのちの循環」とは何か?について考える。240
9秡川 信弘食農教育と地産地消 「地産地消と学校給食」を読み、食農教育と地産地消の関係について考える。240
10秡川 信弘食農教育と地産地消 「地産地消と学校給食」を読み、食農教育や地産地消に基づくまちづくりを支援する行政施策について考える。240
11秡川 信弘市民=第三種兼業農民によるまちづくり「市民皆農のすすめ(練馬区)」を読み、区民が農民となる都市づくりについて考える。240
12秡川 信弘市民=第三種兼業農民によるまちづくり「市民皆農のすすめ(横浜市)」を読み、市民が農民となる都市づくりについて考える。240
13秡川 信弘市民=第三種兼業農民によるまちづくり「市民皆農のすすめ(練馬区、横浜市)」を読み、現代社会が求める都市農という生き方についてから考える。240
14秡川 信弘市民=第三種兼業農民によるまちづくり「市民皆農のすすめ(練馬区、横浜市)」を読み、地球環境問題の実行可能な解決策としての都市農について仙台市民の視点から考える。240
15秡川 信弘総括講義全体をふりかえる。240
教科書
大江正章『地域の力─食・農・まちづくり』岩波書店
参考書
講義中に提示する。
備考