失語症学Ⅰ

科目ナンバリング
1030441654

担当者
神山 政恵

 
常勤
教員研究室
1426
DP
1,2
配当年次
2年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

成人脳損傷者のリハビリテーションにおけるチームアプローチに専門職員として参加するために成人に生じる言語・コミュニケーション障害(失語症および右半球損傷・認知症・頭部外傷によるコミュニケーション障害)の言語症状の特徴や鑑別の方法を理解し、他専門職との連携の有り方についての認識を深める。


【学習の到達目標】

1. 失語症の定義を説明できる。
2. 失語症の言語症状を説明できる。
3. 失語症のタイプについて説明できる。
4. 失語症を生じる疾患について理解し、責任病巣についても把握できる。
5. 失語症近縁のコミュニケーション障害の特徴と鑑別について理解することができる。


【成績評価方法】

平常点20%と定期試験80%により総合的に判断する。欠席・受講態度(遅刻を含む)・中間テストなどは平常点の対象となる。

【課題等のフィードバック方法】

小テストと中間テストの解説を次の授業の最初に実施する。


【履修上の注意・予習・復習について】

遅刻は3回で欠席1回とする。また、遅刻の場合は連絡すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

失語症は成人のコミュニケーション障害の主たる分野であり、臨床実習では重要な位置を占めているので、この授業内容を十分理解することや映像資料を使用することにより、臨床実習の基礎的知識と臨床活動の知識が把握できる。
言語聴覚士の教員がその経験を活かし、失語症に関する基礎的知識について講義する。
授業計画

担当教員
学習内容
学習課題・必要な学習時間

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1神山 政恵失語症学の歴史的変遷と定義予習:教科書1のp49-60240
2神山 政恵失語症の言語症状1復習:教科書1のp49-60、予習:教科書1のp73-84240
3神山 政恵失語症の言語症状2復習:教科書1のp73-84240
4神山 政恵失語症の言語症状3復習:教科書1のp73-84240
5神山 政恵失語症の言語症状の復習とタイプ1復習:教科書1のp73-84、予習:教科書1のp102-126240
6神山 政恵失語症のタイプ2復習:教科書1のp102-126240
7神山 政恵失語症のタイプ3復習:教科書1のp102-126240
8神山 政恵失語症のタイプ4復習:教科書1のp102-126、予習:教科書1のp128-133、p160-165240
9神山 政恵失語症のタイプの復習と原因疾患・責任病巣復習:教科書1のp102-165、予習:教科書1のp63-71240
10神山 政恵失語症の原因疾患・責任病巣の復習復習:教科書1のp63-71240
11神山 政恵失語症の経過1予習:教科書1のp203-214240
12神山 政恵失語症の経過2復習:教科書1のp203-214240
13神山 政恵失語症の評価と診断予習:教科書1のp169-197240
14神山 政恵失語症の訓練予習:教科書1のp214-243240
15神山 政恵まとめ復習:今まで授業で実施した範囲すべて240
教科書
1. 標準言語聴覚障害学「失語症学」、藤田郁代・立石雅子編著、医学書院、2009
2. 「なるほど!失語症の評価と治療」、小嶋知幸編著、金原出版、2010
参考書
1. 「脳卒中のコミュニケーション障害」、竹内愛子・河内十郎編著、協同医書出版社、1995
2. 「病気がみえる」vol,7脳・神経、医療情報科学研究所編集、メディックメディア、2011
備考
なし