失語症学Ⅱ演習

科目ナンバリング
1030441657

担当者
神山 政恵

 
常勤
教員研究室
1426
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・前期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

成人脳損傷者のリハビリテーションチームに専門職として参加するため、失語症を中心にしてその言語治療の検査法、面接法、訓練法を習得し、その実践のための技法を反復して、演習し、確立する。また、種々の訓練技法を考案し、実施するため、評価結果の解釈と訓練技法を反復して演習する。


【学習の到達目標】

失語症演習1で実践した評価・鑑別診断法を基に、具体的な訓練目標・訓練計画を実践できる。1.症例の全体像が把握できる。2.適切な評価が実践できる。3.評価結果を基にした訓練計画が立案できる。4.総合的な観点からの報告書を作成することが出来る。5.報告書で立案した訓練を実践することが出来る。6.訓練教材を症状に合わせて、選択することが出来る。7.訓練を模擬的に実践し、修正点があれば修正することが出来る。


【成績評価方法】

平常点50%、定期試験50%により総合的に評価する。欠席・受講態度(遅刻も含む)・実技なども平常点の対象となる。

【課題等のフィードバック方法】

様々な検査の練習は自主的に実施すること。自主的な練習中の疑問点は随時受け付ける。


【履修上の注意・予習・復習について】

模擬的訓練とはいえ、スムーズに実践するためには、反復練習が必要である。また、グループごとに演習するが、実技試験などでは学生全員の前で実演する。事前にポイントを説明し、実演を評価する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

3.4年生の臨床実習において大きな位置を占める失語症の分野で実際の臨床活動が行えるように、実技時間を豊富に増やして演習する。そのためには授業時間以外にも自主的に訓練法を予習し、かつ復習することが重要である。
言語聴覚士として病院で臨床経験がある教員がその経験を活かし、失語症に関する評価や治療・訓練について講義し、学生はその内容に関して体験学習する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1神山 政恵失語症の評価と診断の復習1配布資料60
2神山 政恵失語症の評価と診断の復習2配布資料60
3神山 政恵失語症の総合評価の復習配布資料60
4神山 政恵失語症の掘り下げ検査の復習配布資料60
5神山 政恵失語症の訓練理論と方法の復習1配布資料60
6神山 政恵失語症の訓練理論と方法の復習2配布資料60
7神山 政恵失語症の訓練理論と方法の復習3配布資料60
8神山 政恵失語症の訓練目標・訓練計画の立案1配布資料60
9神山 政恵失語症の訓練目標・訓練計画の立案2配布資料60
10神山 政恵失語症の訓練目標・訓練計画の立案3配布資料60
11神山 政恵失語症の報告書の書き方1配布資料60
12神山 政恵失語症の報告書の書き方2配布資料60
13神山 政恵失語症の報告書の書き方3配布資料60
14神山 政恵症例検討配布資料60
15神山 政恵まとめ配布資料60
教科書
1.「なるほど!失語症の評価と治療」小嶋知幸編著、金原出版、2010
2.「失語症臨床ガイド」竹内愛子編集、共同医書出版社、2003
参考書
「脳卒中後のコミュニケーション障害」竹内愛子・河内十郎編著、共同医書出版社、1995
備考
なし