言語発達障害学Ⅰ

科目ナンバリング
1030441662

担当者
○藤原加奈江・柴  玲子・大伴  潔

 
常勤・非常勤
教員研究室
1428
DP
1,2,3
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

発達障害の障害特徴に基づき鑑別診断のポイントを理解する。言語発達障害の臨床の流れを概観し、生育歴、発達歴、既往歴、家族歴及び環境調査などの間接的情報収集と行動観察及び検査(発達検査、知能検査、言語及びコミュニケーション検査、その他の高次脳機能検査等)など直接的情報収集の方法を学ぶ。


【学習の到達目標】

1. 鑑別診断のポイントを理解する。
2. インテーク面接、発達検査、知能検査、その他の高次脳機能検査、言語検査、コミュニケーション・サンプルなどの目的、構成、適応範囲を理解できる。



【成績評価方法】

平常点10%、小テスト及びノート提出20%、定期試験70%

【課題等のフィードバック方法】

プレゼンテーション及び小テストの解答解説を通しフィードバックを行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

指定された予習復習を確実に行う。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

言語発達障害の評価方法が理解できる。
言語聴覚士として臨床経験を持つ教員が言語・コミュニケーション障害を持つ子供の評価、訓練、保護者支援等について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1藤原加奈江言語発達障害の定義とその要因、定型児の言語発達予習:言語発達学の資料を読む。復習:定型児の言語発達表を作る。240
2藤原加奈江インテーク面接予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:インテーク面接用紙の発達基準値を覚える。240
3藤原加奈江発達検査:遠城寺、新版K式、津守式予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:各発達検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
4藤原加奈江知能検査:田中ビネ、DAM予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:各検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
5藤原加奈江知能検査:WISC-Ⅳ予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
6大伴  潔言語検査:LCスケール予習:LCスケールのマニュアルを読む。
復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。
240
7大伴  潔言語検査:LCスケール予習:LCスケールのマニュアルを読む。
復習:LCスケールの施行のポイントを理解する。
240
8柴  玲子言語検査:S-S法予習:S-S法のマニュアルを読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
9藤原加奈江言語検査:質問応答関係検査予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
10藤原加奈江言語訓練:絵画語い検査、ITPA予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
11柴  玲子高次脳機能検査:K-ABCⅡ予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
12藤原加奈江高次脳機能検査:DN-CAS、その他予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:検査の適応年齢、下位検査、結果の様式を表のまとめる。240
13藤原加奈江総合評価:事例検討①予習:今までの検査の解釈のポイントを読んでくる。復習:複数の検査結果から評価のまとめができるようにする。240
14藤原加奈江総合評価:事例検討②予習:今までの検査の解釈のポイントを読んでくる。復習:複数の検査結果から評価のまとめができるようにする。240
15藤原加奈江総合評価:事例検討③予習:言語発達障害学Ⅱの該当箇所を読む。復習:障害特徴と評価のポイントをまとめる。240
教科書
<標準言語聴覚障害学>言語発達障害学第二版:編集:玉井 ふみ/深浦 順一(医学書院)
参考書
困った行動が教えてくれる自閉症スペクトラムの支援:藤原加奈江著(診断と治療社)
備考
質問等は藤原加奈江まで。