言語発達障害学演習Ⅰ

科目ナンバリング
1030441664

担当者
○藤原加奈江・柴  玲子

 
常勤・非常勤
教員研究室
1428
DP
1,2,3,4
配当年次
2年次・前期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

生育歴、発達歴、既往歴、家族歴、環境調査等の情報収集方法、発達検査、知能検査、言語及びコミュニケーション能力の検査、その他の高次脳機能検査に精通するための演習を行う。また、事例検討を通し検査の解釈を学ぶ。


【学習の到達目標】

1. インテーク面接、鑑別診断、掘り下げ検査を正確に実施できる。
2. 検査結果を正確に解釈できる。


【成績評価方法】

平常点10%、小テスト30%、レポート60%

【課題等のフィードバック方法】

プレゼンテーション、小テストおよびレポートの解答解説を通して行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

予習:教科書の授業予定箇所を読んで授業に臨む。復習:学んだ検査のマニュアルを読み、検査方法を各自復習しておく。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

言語発達障害臨床で必要な実技スキルが習得できる。
言語聴覚士として臨床経験を持つ教員が言語・コミュニケーション障害を持つ子供の評価、訓練、保護者支援等について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1藤原加奈江コミュニケーションサンプの分析予習:発達歴の標準値とコミュニケーション分析を確認。復習:コミュニケーション分析ができるよう確認。60
2藤原加奈江インテーク面接演習復習:インテーク面接の報告書が書けるようにする。60
3藤原加奈江発達検査:遠城寺式乳幼児分析的発達検査法予習:各検査の適応年齢、評価領域、結果の様式を確認。復習:結果の出し方及び解釈が出来るようにする。60
4藤原加奈江発達検査:新版K式発達検査予習:各検査の適応年齢、評価領域、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果の出し方及び解釈ができるようにする。60
5藤原加奈江知能検査:田中ビネー知能検査予習:検査の適応年齢、結果の様。復習:田中ビネーの知能指数の出し方を確認する。60
6藤原加奈江知能検査:WISC-Ⅳ予習:検査の適応年齢、評価領域、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果の出し方及び解釈法を確認する。60
7藤原加奈江言語検査:ITPA予習:検査の適応年齢、評価領域、結果の様式を確認。復習:結果の出し方及び解釈ができるようにする。60
8柴  玲子言語検査:S-S法予習:検査の適応年齢、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果の出し方及び解釈ができるようにする。60
9藤原加奈江言語検査:質問応答関係検査予習:検査の適応年齢、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果の出し方及び解釈ができるようにする。60
10藤原加奈江言語検査:絵画語い検査予習:各検査の適応年齢、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:60
11柴  玲子高次脳機能検査:K-ABCⅡ予習:検査の適応年齢、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果から報告書が書けるようにする。60
12藤原加奈江高次脳機能検査:DN-CAS予習:検査の適応年齢、対象領域、結果の様式、下位検査の種類を確認。復習:結果の出し方及び解釈ができるようにする。60
13藤原加奈江総合評価予習:各検査の結果の出し方と解釈を確認。復習:総合的な評価の仕方のポイントをまとめる。60
14藤原加奈江総合評価予習:各検査の結果の出し方と解釈を確認。復習:総合的な評価の仕方のポイントをまとめる。60
15藤原加奈江総合評価予習:各検査の結果の出し方と解釈を確認。復習:総合的な評価の仕方のポイントをまとめる。60
教科書
言語聴覚士のための基礎知識 小児科学・発達障害学:宮尾益知(医学書院)
言語聴覚士のための事例で学ぶことばの発達障害:大石敬子、田中裕美子編著(医歯薬出版)
参考書
困った行動が教えてくれる自閉症スペクトラムの支援:藤原加奈江(診断と治療社)
国リハ式<S-S法>言語発達遅滞検査マニュアル(4版):小寺富子 倉井成子著(エスコア-ル)
備考
質問等は藤原加奈江まで。