摂食嚥下障害学演習

科目ナンバリング
1030441673

担当者
長谷川賢一

 
非常勤
教員研究室
1429
DP
1,2
配当年次
3年次・前期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

各種評価法と訓練技法について学ぶ。評価法では代表的な検査の実施法について理解するとともに、結果の解釈について学ぶ。訓練については基礎的訓練・摂食訓練・代償等の各アプローチにおける訓練技法や対処法の習得を目指す。さらに吸引技法についても学ぶ。


【学習の到達目標】

スクリーニング検査の実施と結果の解釈ができる。VF検査やVE検査の結果を解釈できる。さらに各種訓練技法について目的と効果を説明でき、実施できる。吸引の実施手技とリスク管理について説明できる。


【成績評価方法】

実技試験60%、レポート30%、平常点10%

【課題等のフィードバック方法】

レポートについては提出日から直近の演習時間で口頭や配布資料により行う。
課題によってはグループでの討議後にフィードバックを行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

・レポートなど提出物の期限をまもること。
・グループ演習の際は人任せにせず、互いに協力して行うこと。
・演習に使用する物品・機器の準備は全員協力して行うこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

・嚥下機能について評価、分析ができる。
・各種訓練技法の適応について理解し、実施できる。
・吸引手技について習得できる。
・言語聴覚士として病院で30年以上の臨床経験をもつ教員が、摂食嚥下障害の評価、訓練、指導について臨床例を提示しながら講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1長谷川賢一情報収集、臨床的観察、問診の方法とポイント臨床の流れに基づいた情報収集や臨床観察のポイントについて学習する60
2長谷川賢一スクリーニング検査(RSST、MWST)について反復唾液のみ検査、改訂水のみ検査の手技と判定方法について学習する60
3長谷川賢一スクリーニング検査(頸部聴診法、フードテスト)について頸部聴診やフードテストの手技と判定方法について学習する60
4長谷川賢一嚥下内視鏡検査と結果の解釈(VTR症例)嚥下内視鏡検査の手順と判定について学習する60
5長谷川賢一嚥下造影検査と結果の解釈①(VTR症例)嚥下造影検査の手順と判定について学ぶ。病態別症例の嚥下障害の特徴を学習する60
6長谷川賢一嚥下造影検査と結果の解釈②(VTR症例)病態別症例の嚥下障害の特徴を学習する60
7長谷川賢一嚥下造影検査と結果の解釈③(VTR症例)病態別症例の嚥下障害の特徴を学習する60
8長谷川賢一間接訓練手技(器官へのアプローチ、呼吸含む)各種間接訓練における適応症状、実施方法と効果、リスクについて学習する60
9長谷川賢一各種の間接訓練の技法について各種間接訓練における適応症状、実施法とその効果、と効果、リスクについて学習する60
10長谷川賢一直接訓練(開始手順と各種嚥下法)各種直接訓練における適応症状、実施法とその効果、リスクについて学習する60
11長谷川賢一直接訓練(嚥下食と介助法)各種直接訓練における適応症状、実施法とその効果、リスクについて学習する60
12長谷川賢一口腔ケア口腔ケアの重要性と実施方法について学習する60
13長谷川賢一吸引手技①吸引手技の基礎知識と手順について学習する60
14長谷川賢一吸引手技②吸引モデルを用いて吸引手技と実施上のポイントについて確認する60
15長谷川賢一まとめ情報収集から間接訓練、直接訓練の各手技について確認する60
教科書
言語聴覚士のための摂食・嚥下障害学(医歯薬出版)
配布資料
参考書
嚥下障害ポケットマニュアル第2版
備考
なし