聴覚障害学演習Ⅱ

科目ナンバリング
1030441678

担当者
高卓  輝

 
常勤
教員研究室
1424
DP
1,2
配当年次
3年次・前期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク ☑プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

小児聴覚検査法や補聴器適合検査(音場検査、実耳測定)の実際について演習を行う。また中途失聴者のコミュニケーション、難聴病歴・関連情報の収集の仕方、評価、症例報告書のまとめ方などについても学ぶ。


【学習の到達目標】

・発達に応じた小児聴覚検査法の選択、実施、結果の解釈ができる
・音場検査による補聴器の適合評価が実施できる
・難聴病歴などの情報収集、コミュニケーションと聴覚補償機器の適合状態を適切に評価し課題抽出ができる


【成績評価方法】

平常点20%、課題まとめ30%、実技30%、小テスト20%

【課題等のフィードバック方法】

課題発表時にフィードバックする。


【履修上の注意・予習・復習について】

・遅刻は正当な理由がない限り原則認めない
・私語・携帯電話(メール、時刻のチェックを含む)は禁止
予習・復習
教科書も熟読し、要点をノートに整理し理解を深めるように努める。疑問やわからない事項は、随時質問する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

成人・小児聴覚障害の診断と評価、補聴器・人工内耳の適合評価、報告書のまとめ方など習得できる。
言語聴覚士として臨床経験がある教員がその経験を活かして聴覚障害の評価・訓練・支援について臨床例を提示しながら講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1高卓  輝純音聴力検査の復習(気導・骨導聴力測定)・教科書の関連個所を予習する
・演習した内容の要点をまとめる
60
2高卓  輝純音聴力検査の復習(気導・骨導聴力測定)・教科書の関連個所を予習する
・演習した内容の要点をまとめる
60
3高卓  輝外耳道閉鎖効果の測定・教科書の関連個所を予習する
・測定した外耳道閉鎖効果についてまとめる(方法、結果、考察)
60
4高卓  輝語音聴力検査の復習・教科書の関連個所を予習する
・演習した内容の要点をまとめる
60
5高卓  輝新生児聴覚スクリーニング(OAE・AABR)・教科書の関連個所を予習する
・新スクに関する知識をまとめる
60
6高卓  輝乳幼児聴力検査(2)(BOA,COR,遊戯聴力検査)・教科書の関連個所を予習する
・演習した内容の要点をまとめる
60
7高卓  輝音場検査の実際1:騒音計の活用配布資料を復習し演習内容を理解する60
8高卓  輝音場検査の実際2:ファンクショナルゲインの測定演習内容を振り返り測定結果を分析する60
9高卓  輝音場検査の実際3:音場語音明瞭度の測定演習内容を振り返り測定結果を分析する60
10高卓  輝実耳測定(1):裸耳利得の測定演習内容を振り返り測定結果を分析する60
11高卓  輝実耳測定(2):実耳装用利得の測定演習内容を振り返り測定結果を分析する60
12高卓  輝中途失聴者のリハビリテーションについて当事者の体験から学ぶ(問診、インテーク)・問診・インテーク内容をあらかじめ調べておく
・得られた情報を記録する
60
13高卓  輝中途失聴者のリハビリテーションについて当事者の体験から学ぶ(評価)・実施予定の検査について事前に予習しておく
・測定結果を分析し課題抽出する
60
14高卓  輝まとめと発表報告書作成とプレゼンテーション60
15高卓  輝まとめと発表・報告書作成とプレゼンテーション
・発表でフィードバックされた内容をもとに報告書を完成させる
60
教科書
聴覚検査の実際 改訂第4版 日本聴覚医学会 南山堂
参考書
標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第2版  医学書院
備考
授業に関する質問、問い合わせ:高卓 輝