精神保健学Ⅰ

科目ナンバリング
1060421269

担当者
二木 文明

 
常勤
教員研究室
3209
DP
1,2
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

精神保健とは狭義には精神疾患の予防と治療およびリハビリテーションを指し、広義には精神的健康の保持・増進を目的とする諸活動である。その対象とする範囲は広く、乳幼児から高齢者まで様々な分野でメンタルヘルスの必要性が指摘されている。また近年、地域における精神保健が精神障害者の社会復帰を軸として展開されるなど、精神保健活動に期待される部分は大きい。
本講義では、精神保健に関する基本的理解を深め、ライフサイクルにおける精神保健と精神障害者対策などについて学ぶ。


【学習の到達目標】

医療・福祉の場で必要とされる精神保健の基礎的知識の習得を目標とする。


【成績評価方法】

定期試験を85%、平常点を15%の計100点とする。

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後に質問を受けつけ、回答する。


【履修上の注意・予習・復習について】

授業中の私語は平常点の減点対象とするが、注意されても私語を止めない学生には教室からの退室を命じる。また、受講中の飲食と携帯使用も禁止とする。
なお、復習はとても大切である。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

わが国において精神障害者が300万人を大きく超える現在、精神保健を学ぶことの意義は大きい。
精神科医として国立大学病院や公立精神科病院等で外来診療・入院治療に携わった経験、また、精神保健相談医や精神保健指定医としての経験を活かし、精神保健をめぐる諸問題および精神科医療の実際について解説する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1二木 文明1. 精神保健運動の歴史事前に教科書で左記の学習内容の箇所に目を通し、授業が終わってから講義内容を復習すること。240
2二木 文明2. 胎児期・乳児期における精神保健同上240
3二木 文明3. 学童期における精神保健Ⅰ同上240
4二木 文明4. 学童期における精神保健Ⅱ同上240
5二木 文明5. 思春期における精神保健Ⅰ同上240
6二木 文明6. 思春期における精神保健Ⅱ同上240
7二木 文明7. 青年期における精神保健同上240
8二木 文明8. 成人期における精神保健同上240
9二木 文明9. 老年期における精神保健同上240
10二木 文明10. 精神障害対策Ⅰ同上240
11二木 文明11. 精神障害対策Ⅱ同上240
12二木 文明12. 精神障害対策Ⅲ同上240
13二木 文明13. 老人性認知症疾患対策同上240
14二木 文明14. アルコール関連問題対策Ⅰ同上240
15二木 文明15. アルコール関連問題対策Ⅱ同上240
教科書
精神保健福祉士養成セミナー2「精神保健学 第6版」へるす出版。
試験問題は教科書と板書内容から出題するので、指定教科書は必ず購入すること。
参考書
授業中、必要に応じて紹介する。
備考
本科目は精神保健福祉士国家試験の指定科目である。
本授業を聴講しようとする学生は、1年次の「精神医学Ⅰ・Ⅱ」を履修しておくことが望ましい。
精神保健福祉士を本気になって目指す学生に受講してもらいたい。