精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ

科目ナンバリング
1060421272

担当者
熊谷由起子

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,2
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

障害者福祉の理念と精神障害者の人権
精神保健福祉の歴史と動向
精神保健福祉士の理念とソーシャルワークの展開過程
目的としては、精神障害者を中心に支援することの重要性を学ぶ。


【学習の到達目標】

上記の目的に添って精神障害者への理解を深めるために、基本的な知識と精神保健福祉士としての専門知識を学ぶことを目標にする。


【成績評価方法】

受講態度  20%
レポート  20%
定期試験  60%
以上を基に総合的に評価し、60点以上を合格とする。

【課題等のフィードバック方法】

講義中に質問を受け付け回答する。
事後課題についての解説を次の講義で行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

教科書、配布資料を利用し、理解を深めるので、予習、復習は必ずしておくこと。
遅刻厳禁、飲食、携帯電話禁止。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

精神保健福祉士としての基本的な学習と現在の精神保健の現状を学ぶことができる。
精神保健福祉士で医療に携わってきた講師が、精神障害者の相談支援の実践的な理論を解説する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1熊谷由起子オリエンテーション
障害者福祉と人権
教科書準備、ノーマライゼーションを理解し、ノートにまとめておく。240
2熊谷由起子精神障害者の人権、概念、国際生活機能分類国連原則、権利擁護を理解し教科書の資料1(P287~)を読んでおくこと。240
3熊谷由起子精神障害者の歴史と理念1精神保健福祉の歴史と施策の理解。年代ごとにまとめておくこと。240
4熊谷由起子精神障害者の歴史と理念2精神障害者の入院医療中心から地域生活中心への流れを理解する。240
5熊谷由起子精神保健福祉におけるソーシャルワークの歴史イギリス、アメリカ、日本のPSWの歴史を学ぶ。日本のPSWが当事者への関わりを重要としてる事を学ぶ。240
6熊谷由起子精神保健福祉士の理念と意義 1Y問題の理解と国家資格につて学ぶ。Y問題についての内容を理解し、問題点をまとめる。240
7熊谷由起子精神保健福祉士の理念と意義 2精神保健福祉士の専門性理論と業務を理解する。240
8熊谷由起子精神保健福祉士の支援について具体的な支援方法として、ソーシャルワークの展開過程を学ぶ。240
9熊谷由起子ソーシャルワーク面接面接の構造と技術。具体的な面接方法やPSWの面接を事例を通して学ぶ。240
10熊谷由起子個別支援、家族支援、事例分析疾病を理解し、個別、家族支援について理解する。事例問題(P171~)を通して専門支援を学ぶので、事前に理解しておく。240
11熊谷由起子グループでの支援、事例分析グループ支援の展開過程やセルフヘルプグループへの支援を理解する。240
12熊谷由起子地域支援教科書の事例検討をしながら、地域支援や社会資源について理解する。240
13熊谷由起子災害時の役割
スーパービジョンとコンサルテーション
災害時に必要な支援を理解する。スーパービジョンとコンサルテーションを学ぶ。240
14熊谷由起子ケアマネジメントケアマネジメントの歴史や基本理念を学ぶ。240
15熊谷由起子チームアプローチと事例検討
これまでのまとめ
チーム医療におけるPSWの役割を教科書の事例を通して学ぶ。240
教科書
精神保健福祉セミナー 4
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅰ
へるす出版
参考書
必要に応じて、授業の中で紹介する。
備考
本科目は、精神保健福祉士の国家資格指定科目である。