心理学基礎実験Ⅱ

科目ナンバリング
10604312111

担当者
○領家 梨恵・慶野 友祐・寺岡  諒・藤村 励子・西口 菜美・阿部 千裕

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
実験
授業時間
90時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

3年次前期に開講した「心理学基礎実験Ⅰ」と同様の授業形式で、実験実習を行います。「心理学基礎実験Ⅰ」と同様に、毎回違った実験課題を与えます。学習、知覚、人格、社会といったさまざまな心理学領域の実験や検査です。受講学生が、実験者や被験者として、実際に実験を行うことによってデータを収集し、SPSS統計パッケージなどを用いて結果の集計と処理を行います。
また、心理学におけるレポート・論文の書き方についても、実際の執筆を通じて習得することを目指します。


【学習の到達目標】

心理学の実験的技法および実証的技法に関する基礎知識を、実習を通して体系的かつ体験的に理解する。


【成績評価方法】

個別メニュー等で課したレポートについては、担当教員が添削の上、授業時間内にフィードバックを行います。
その際、再提出を命じることがあります

【課題等のフィードバック方法】

提出されたレポートを教員が添削し、授業内で適宜フィードバックします。


【履修上の注意・予習・復習について】

レポートの執筆と合わせ毎回の実験内容をよく予習および復習して翌週の実験に臨むこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

授業は6時間(3コマ連続)を15回行います。原則として、授業に毎週出席してください。欠席すると、成績の大幅な減点となるので注意してください。やむをえず欠席する場合には、担当教員に事前に連絡すること。また、開始時間に遅れると実験に参加できない場合もあるので、遅刻しないよう心がけてください。

授業計画

1. オリエンテーション(全教員担当)
2. レポートの書き方指導(「実験Ⅰ」での指導事項の確認とその発展応用:全教員)
3~4. 社会的態度の測定(多変量解析の基礎・統計パッケージSPSS使用:全教員)
5~12. 個別実験(途中 1回のレポート指導を実施、内容は下記参照:全教員)
13~14. 脳波測定(概説と研究例紹介、測定実習:講義室・生理心理実験室・脳波計EEG-1714使用:全教員)
15. 講評(レポート指導と全体のまとめ・心理資格制度の概略:全教員担当)
〈個別実験の内容について〉
※個別実験では、少人数の班に分かれて、毎週異なるメニュー(7種類)を実施する。
※第5~12回目の授業のうち、7回は個別実験、1回はレポートの書き方指導とする。
※以下の7つのメニューについて、実験者と被験者を交替しながらデータ収集を行う。
a. 社会的認知(心理分析室・印象評定質問紙使用・小林担当)
b. バイオフィードバック(学習心理実験室・Autogenic systems AT装置使用・西口担当)
c. 問題解決(心理検査室・「ハノイの塔」器具使用・寺岡)
d. 触二点弁別(ゼミ室等・スピアマン式触覚計使用・阿部担当)
e. 追従動作(ゼミ室等・追従動作検査器Ⅱ型使用・領家担当)
f. ロールシャッハ・テスト(ゼミ室等・検査図版等使用・藤村担当)
g. 同時対比(認知心理実験室・認知計測システムCambridge ViSaGe使用・慶野)
教科書
指定なし。
参考書
大山・岩脇・宮埜(著)『心理学研究法』 サイエンス社。その他、授業中に適宜指示する。
備考
履修方法は、4月初旬に掲示等で連絡する。上記の教員以外にTAが指導に参加する。
【問い合わせ先:小林智】