福祉心理学

科目ナンバリング
10604312113

担当者
野﨑 瑞樹

 
常勤
教員研究室
3309
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

援助実践において対人理解が求められる福祉領域において、心理学はどのように貢献することができるのか。社会における様々な場面・人々に関する知識を習得し、援助・支援としてだけでなく、生活する上でその知識を活用する方法を学ぶ。
本講義では、特に高齢者に関連するトピックス(老いや病気の受容、認知症、孤立、ハンセン病等)の知識について習得する。


【学習の到達目標】

福祉の専門職を目指すならば、さまざまな領域に関する援助・支援者としての知識や技術は必要であるが、そこには当事者を理解し寄り添うことが含まれている。本講義の目標はまず当事者の視点について理解を深める。また、それを対人援助場面において活用する方法を考察し、実習教育等につなげることを目指す。


【成績評価方法】

定期試験80%、出席および受講態度20%

【課題等のフィードバック方法】

次の授業で解説する。


【履修上の注意・予習・復習について】

講義では資料、DVD等を使用するため、各自整理すること。また各トピックスについて自ら考察することを求めるため、受動的な受講では身につかない。各回における課題を理解した上で受講すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

心理学的見地から対人理解を深めることによって、社会福祉等の演習・実習系科目の学習に活用することができる。
独居高齢者、生活困窮者等の支援経験をもつ教員が、現場経験を活かし多様な事例を用いて講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1野﨑 瑞樹オリエンテーションシラバスを読んで授業内容を理解する。240
2野﨑 瑞樹生涯発達における高齢者予習:高齢者について多様な視点からイメージする。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
3野﨑 瑞樹高齢者の知覚・認知機能予習:心身に対する加齢の影響について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
4野﨑 瑞樹高齢者の人格・適応予習:人格に対する加齢の影響について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
5野﨑 瑞樹高齢者の病気と心理予習:高齢者の心身の状態について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
6野﨑 瑞樹高齢者の死生観と人生統合予習:死ぬこと、生きることについて考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
7野﨑 瑞樹認知症の理解(種類、原因、治療、障害特徴)予習:認知症について多様な視点からイメージする。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
8野﨑 瑞樹認知症の理解(支援)予習:認知症について多様な視点からイメージする。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
9野﨑 瑞樹認知症の理解(家族の心理と社会的支援)予習:認知症の人の周囲の人々についてイメージする。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
10野﨑 瑞樹高齢者の孤立(原因、心理的状況)予習:高齢者の孤立について本人の視点から考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
11野﨑 瑞樹高齢者の孤立(家族や社会の心理)予習:高齢者の孤立について周囲の視点から考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
12野﨑 瑞樹ハンセン病問題の概要予習:ハンセン病とそれに関連する問題について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
13野﨑 瑞樹ハンセン病の元患者等の心理予習:ハンセン病とそれに関連する問題について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
14野﨑 瑞樹ハンセン病に関する社会の心理予習:ハンセン病とそれに関連する問題について考える。
復習:授業で学習した内容を踏まえて考察する。
240
15野﨑 瑞樹まとめ授業の内容を振り返り、内容ごとに自身の考えをまとめる。240
教科書
なし。
参考書
授業において随時紹介する。
備考
特になし。