健康運動処方論

科目ナンバリング
10604212116

担当者
犬塚  剛

 
常勤
教員研究室
1311
DP
1,2,3,4
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

習慣的な運動には、生活習慣病や近年、注目されるメタボリックシンドロームの予防効果が確認されており、我々の健康の保持増進に大変重要である。平成18年には、健康づくりのための運動基準や運動指針が示され、安全で有効な運動を広く国民に普及することを目的としている。これらの運動指針では、現在の身体活動量や体力評価と、それを踏まえた目標設定の方法、個人の身体特性や状況に応じた運動内容の選択、達成するための方法等が示されている。本講義では、運動処方の理論や方法について理解し、健康づくりのための運動プログラムの作成と実践を学ぶ。


【学習の到達目標】

健康づくりのための運動処方の基礎的事項の理解。
健康づくりのための運動処方プログラムの作成。


【成績評価方法】

定期試験80%・実践10%、レポート10%

【課題等のフィードバック方法】

運動時の身体への強度変化について、心拍数の活用方法を学び実践方法を身につける。


【履修上の注意・予習・復習について】

講義中の板書に関しては、ノートをとり要点をまとめておくこと。
※定期試験の出題ポイントなどについての板書が主になるため。
実践編では、体育館にて速度を変えた歩行等行うので運動着、体育館シューズを用意すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

「本科目は、(財)健康・体力づくり事業財団公認健康運動実践指導者資格取得のための必修科目である。」

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1犬塚  剛ガイダンス
健康運動実践指導者資格について
健康運動実践指導者とはどのような資格か理解を深める。240
2犬塚  剛現代社会にみる健康問題(老化と加齢など)老化と加齢の違いなどを理解し学習する。240
3犬塚  剛現代社会にみる健康問題(運動不足の影響、運動の効果等)身体活動量の減ることで起こる心身への弊害など自分の日常生活を振り返り理解を深めること。240
4犬塚  剛現代社会にみる健康問題(オーバートレーニング等)オーバートレーニングについて学び、その回復方法や疲労の特性を学習し理解を深める。240
5犬塚  剛運動処方に基づく生活リズムの確立等運動・栄養・休養のリズムの確立を通じて健康な生活を営めることを学習し理解を深める。240
6犬塚  剛健康づくりのための身体活動基準2013等Metsの活用など厚生労働省が定めた身体活動基準について学習し理解を深める。240
7犬塚  剛健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)および行動変容等エネルギー消費量の算出方法を学び、計算ができるように学習を進める。240
8犬塚  剛歩行速度による運動強度の算出(実践編)座学で学んだ身体活動基準を実際の歩行により体感し理解を深める。240
9犬塚  剛筋の生理学骨格筋の収縮やエネルギー供給方法などを学習し理解を深める。240
10犬塚  剛トレーニング原理トレーニングの原理原則等、代表的なトレーニング方法について学習し理解を深める。240
11犬塚  剛トレーニング原理全身持久力のトレーニング等の方法について学習し理解を深める。240
12犬塚  剛ウォーミングアップとクーリングダウンウォーミングアップとクーリングダウンの重要性を学習し理解を深める。240
13犬塚  剛レジスタンストレーニングのプログラム作成筋力、筋肥大、筋パワー等に適応するトレーニングの方法を学習し理解を深める。240
14犬塚  剛レジスタンストレーニングの適応レジスタンストレーニングを行うことによる心身への適応について学習し理解を深める。240
15犬塚  剛レジスタンストレーニングのプログラム(実践編)座学で学んだレジスタンストレーニングを体験することで心身への適応について理解を深める。240
教科書
適宜プリントを配布する。
参考書
健康運動実践指導者養成用テキスト財団法人健康・体力づくり事業財団 運動処方の指針 南江堂。
備考
※ 実際の身体活動(実技)を通じて内容を理解する講義の時間も複数回含める予定である。問い合わせ教員 犬塚 剛