基礎化学

科目ナンバリング
1050211925

担当者
戸田 孝史

 
常勤
教員研究室
1327
DP
1,2
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

地球、生き物、衣食住に用いられる材料など、あらゆるものが物質からできている。この物質を調べるのが化学であることから、化学は生物学、薬学、医学などの自然科学の理解の基礎となる学問であるといえる。本授業では、高校化学の学修が十分ではない学生でも理解できるよう平易な解説を行い、後続する専門基礎科目(生化学、生理学、薬理学など)の学修を円滑に進めるための準備を行う。


【学習の到達目標】

・身近な物質を構成している主要な元素を説明できる。
・主要な無機化合物、有機化合物の化学構造を説明できる。特に、生き物と関連の深い有機化合物に重点をおく。


【成績評価方法】

毎時間提出する課題シートの内容(毎時間終了後に回収、チェック;15%)と定期試験(85%)により評価する。

【課題等のフィードバック方法】

毎回の授業冒頭で、チェック済みの前回の課題シートを返却する。課題シートにもうけられた質問記入欄に質問の記入があった場合は、全体に向けて解説する。


【履修上の注意・予習・復習について】

・毎回提出する課題シートが、自らの試験対策資料となるので丁寧に作成し提出すること。
・定期試験の受験資格は規定どおりとするが、欠席回数に応じて減点を行い評価に反映させるので皆勤を目標とすること。
・履修者がおおよそ固まった段階で座席を指定する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

生化学、生理学、薬理学といった基礎医学分野の学修、延いては医療職の国家試験準備に役立つ基礎知識が得られる。
歯科医師免許を有し、医学部・歯学部等における教育と研究の経験を十分活かして授業を行う。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1戸田 孝史履修のガイダンス、化学を学ぶ意義予習:不要240
2戸田 孝史世界を構成する物質:元素、原子と分子予習:教科書p10-14
復習:不要
240
3戸田 孝史世界を構成する物質:水予習:教科書p14-19
復習:返却された前回の課題シート
240
4戸田 孝史世界を構成する物質:電解質とイオン、物質の濃度予習:教科書p19-25
復習:返却された前回の課題シート
240
5戸田 孝史世界を構成する物質:酸と塩基、pH、酸塩基平衡予習:教科書p25,26,169-173
復習:返却された前回の課題シート
240
6戸田 孝史生体物質:糖質予習:教科書p31-34
復習:返却された前回の課題シート
240
7戸田 孝史生体物質:脂質予習:教科書p34-36
復習:返却された前回の課題シート
240
8戸田 孝史生体物質:タンパク質予習:教科書p37-39
復習:返却された前回の課題シート
240
9戸田 孝史生体物質:核酸とATP予習:教科書p39-42
復習:返却された前回の課題シート
240
10戸田 孝史生体物質:体液予習:教科書p42-47
復習:返却された前回の課題シート
240
11戸田 孝史身体内外の圧力:大気圧、血圧、分圧予習:教科書p50-58
復習:返却された前回の課題シート
240
12戸田 孝史身体内外の圧力:浸透圧、膠質(こうしつ)浸透圧予習:教科書p60-64
復習:返却された前回の課題シート
240
13戸田 孝史身体内部の電気現象:静止電位予習:教科書p86-93
復習:返却された前回の課題シート
240
14戸田 孝史身体内部の電気現象:活動電位予習:教科書p93-98
復習:返却された前回の課題シート
240
15戸田 孝史総復習:試験勉強の進め方や重点ポイントの解説予習:返却済み課題シートの全てに目をとおす。
復習:試験に向けて全ての課題シートの内容を復習する。
240
教科書
「解剖生理や生化学を学ぶ前の 楽しくわかる生物・化学・物理」
岡田隆夫 著、羊土社
参考書
特になし
備考
特になし