基礎運動学

科目ナンバリング
1050211928

担当者
西澤  哲

 
常勤
教員研究室
3212
DP
1,2
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

① 運動学を理解するために必要な力学の中で、静力学を講義する
② 運動学の解剖学的、数学(幾何学)的基礎を講義する


【学習の到達目標】

① 関節運動の解剖学的数学的記載の理解
② 静力学的手法による筋力、関節反力推定の理解


【成績評価方法】

期末テスト90%、不定期に行う「講義確認テスト」10%

【課題等のフィードバック方法】

講義確認テストの採点結果


【履修上の注意・予習・復習について】

本講義は積み重ねを重要視する。したがって復習を十分に行うこと


【受講して得られる効果・メリット、その他】

① 運動学を理解するために必要な力学の中で、静力学を得る
② 運動学の解剖学的、数学(幾何学)的基礎を得る

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1西澤運動学とは何か:1回目のゴールとする。①リハで運動学を学ぶ意義・対象・方法。②本講義のゴール、③ゴールに向かうまでの過程運動学を学ぶ意義・対象・方法、およびそのための本講義の過程を復習すること240
2西澤関節運動の解剖学的記載1:2回目のゴール。①関節運動の定義、②身体方向の定義、③関節とセグメントに関する用語の定義、④関節肢位と関節角度特に④に関して、線画で解剖学的記載ができるように復習すること240
3西澤関節運動の解剖学的記載2:3回目のゴール。①関節肢位と関節運動の違い、②関節肢位と関節運動の関係および関節肢位や関節運動の計算(練習問題)特に②に関して、関節肢位や関節角度を計算できるように復習すること240
4西澤姿勢、筋肉の収縮:4回目のゴール。①体位と構えの違い、②5つの体位を説明する、③3つの筋肉の収縮様式の説明特に②と③は今後の学修に大きく関わってくるので、十分に復習すること240
5西澤演習問題1:テスト形式で第2~4回の演習問題を行うことで、第2~4回目の理解を深めることが、5回目のゴールあらかじめ、第2~4回の講義内容を復習しておくこと240
6西澤関節運動の数学的記載1:単関節運動後の遠位端座標を計算できることが6回目のゴール。①座標系、②三角関数の基礎、③回転移動と平行移動を理解する単関節運動後の遠位端座標を計算できるように復習すること240
7西澤関節運動の数学的記載2:2関節運動後の遠位端セグメントの遠位端座標を計算できることが7回目のゴールあらかじめ、第6回目の内容を復習すること240
8西澤演習問題2:テスト形式で第6・7回の演習問題を行うことで、第6・7回目の理解を深めることが、8回目のゴールあらかじめ、第6・7回の講義内容を復習しておくこと240
9西澤関節運動の力学についての基礎:10回目以降の基礎の習得が9回目のゴール。①重量と重力、②力と反力、③3種類のテコ、④モーメント、を理解する①~④は今後の学修に重要な項目になるため、十分に復習すること。240
10西澤関節運動の力学的記載1:関節モーメント計算(ひとつの力の場合)が10回目のゴールとする。①用語の理解、②計算方法、③結果の表記方法、を理解するモーメント計算には三角関数が必要であるため、あらかじめ、第6回を復習すること240
11西澤関節運動の力学的記載2:関節モーメント計算(2つ以上の力の場合)が11回目のゴールとする力が2つ以上のモーメント結果の表記方法が大切になるため、あらかじめ、10回目の③を復習すること240
12西澤関節運動の力学的記載3:筋力や関節反力の計算が12回目のゴール。この理解のためには1~11回目までの授業内容がすべて関係するもう一度、第1回目からの内容を復習すること。240
13西澤重心1:13回目のゴールとする。①重心の概念の理解。②セグメントに2つの力がかかる場合の重心位置の計算第9回目の、③3種類のテコ、④モーメント、が重心を理解するために重要になる。あらかじめ復習すること。240
14西澤重心2:14回目のゴールとする。①セグメントに3つ以上の力がかかる重心位置の計算、②セグメントが直線でない場合の重心位置の算出あらかじめ、第13回目を復習すること。240
15西澤総合演習:テスト形式で第2~14回の演習問題を行うことで、この講義全体の復習することを、15回目のゴールとするあらかじめ、もう一度、第1回目からの内容を復習すること。240
教科書
基礎運動学(第6版) 中村隆一、斉藤宏、長崎浩 著
 医歯薬出版 2007年 ISBN:978-4-263-21153-3 C3047 ¥7,140(税込)
 PT、OTにおいて、この本は2年次以降も必要となる本なので、必ず購入すること。
参考書
必要に応じて授業中に紹介する
備考
とくになし