病原微生物学

科目ナンバリング
1050321937

担当者
○矢島美彩子・神田  輝・生田 和史

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,2,3,4
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

細菌、ウイルスなどの病原微生物の基礎、感染症治療、薬剤耐性菌の問題、医療関連感染(院内感染)対策を中心に授業を行います。


【学習の到達目標】

臨床の現場で役に立つ知識を習得することを目指します。


【成績評価方法】

平常点:20%、定期試験:80%

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後に質問を受け付けます。
また、必要に応じて、出席カードの備考欄等も活用してください。


【履修上の注意・予習・復習について】

予習として、指定教科書の関連分野を読んでおいてください。
極端な私語は減点の対象とします。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

感染症患者の治療や医療関連感染(院内感染)対策は、いかなる診療においても必要となることです。このため、職種を問わず全ての医療従事者は、病原微生物に関する知識が必要となります。知識がないために、病院内で病原微生物を拡散させてしまうことは、医療従事者として絶対に避けなければなりません。本講義を通して、病原微生物に関する知識を習得し、医療従事者として必要な「感染症の治療、医療関連感染に対して理論的に考える力」を身につけることができるようになると考えています。
医師免許を持つ教員が微生物研究者の研究や教育経験を生かし、看護に関連する病原微生物について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1矢島美彩子微生物学への入門・看護における微生物学の重要性
・微生物学の歴史と感染症の現状
240
2矢島美彩子微生物学総論-微生物とはどのような生物か-・細菌学総論(形態、構造、増殖)
・ウイルス学総論(形態、構造、増殖)
240
3矢島美彩子免疫-異物に対する生体の反応-・自然免疫と獲得免疫
・アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全症候群
240
4矢島美彩子感染-微生物と生体とのかかわり-・微生物の伝播様式
・微生物の病原因子と生体防御
240
5矢島美彩子感染症の診断法・感染症の診断法240
6矢島美彩子感染症の予防とコントロール・病原体のコントロール 消毒と滅菌
・感染症のコントロール 予防接種、化学療法、免疫療法
240
7矢島美彩子細菌学各論-主な病原細菌と細菌感染症-①・グラム陽性菌
・グラム陰性菌など
240
8矢島美彩子細菌学各論-主な病原細菌と細菌感染症-②・グラム陽性菌
・グラム陰性菌など
240
9矢島美彩子細菌学各論-主な病原細菌と細菌感染症-③・グラム陽性菌
・グラム陰性菌など
240
10矢島美彩子
生田 和史
ウイルス学各論-主なウイルスとウイルス感染症-①・インフルエンザ
・肝炎ウイルスなど
240
11矢島美彩子
生田 和史
ウイルス学各論-主なウイルスとウイルス感染症-②・インフルエンザ
・肝炎ウイルスなど
240
12矢島美彩子
神田  輝
ウイルス学各論-主なウイルスとウイルス感染症-③・インフルエンザ
・肝炎ウイルスなど
240
13矢島美彩子真菌学各論-主な病原真菌と真菌症-
原虫学各論-主な原虫と原虫疾患-
・真菌症の原因菌
・マラリア、トキソプラズマなど
240
14矢島美彩子
神田  輝
ベッドサイドにおける微生物学・院内感染とは
・院内感染を起こしやすい病原微生物と院内感染予防対策
240
15矢島美彩子まとめ240
教科書
ナースのための微生物学-感染症とその対策の理解のために(改訂6版) 水口康雄、中山宏明、南嶋洋一(南山堂)
参考書
シンプル微生物学(改訂第6版) 小熊惠二、堀田博、若宮伸隆(南江堂)
備考