医療経済論

科目ナンバリング
1050321949

担当者
吉田 裕人

 
常勤
教員研究室
1201
DP
1,2
配当年次
2年次・後期
授業形式
講義
授業時間
15時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

医療経済学的な考えを通じて、今日の我が国が抱える医療・介護保険制度の課題などを理解することを目的とする。 
内容的には、ミクロ経済学の視点から他の財・サービスとは異なる医療サービスの特徴について学習し、日本の医療費や医療保険制度について理解を深める。さらには日本で2000年代に入って行われてきた医療制度改革がもたらした現状を整理し、その課題について検討する。


【学習の到達目標】

医療を考えるにあたっての基本的な経済学の知識を習得し、日本の医療保険制度の機能と役割を理解する。


【成績評価方法】

試験、出席状況、その他から総合的に評価する。
出席状況20% 小テスト30% レポート40%
受講態度など10%

【課題等のフィードバック方法】

小テストの解説を次の授業で行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

医療なしでは人の生活は成立しない。暮らしに密着した社会保障制度などに関心を持つ。そういった姿勢を本講義を通じて身につけてもらい、興味・関心が広がっていくことを期待する。
講義中には、予習・復習がなされているか質問をする。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

基本的な経済学を通じて医療という身近な存在の役割を理解することができる。また、保健・医療・福祉に共通した知識(医療保険制度)を詳しく学ぶことができる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1吉田 裕人医療サービスの特徴医療サービスは通常のサービスとどう異なるかを事前に調べておく。218
2吉田 裕人情報の非対称性がある場合の社会的厚生
の損失
消費者余剰・生産者余剰、情報の非対称性などの語句を事前に調べておく。218
3吉田 裕人医療問題の構造RCT、社会保険の必要性などについて事前に調べておく。218
4吉田 裕人日本の高齢化の現状と社会保障小さな政府・大きな政府、国民負担率などの語句を事前に調べておく。218
5吉田 裕人日本の高齢者の健康と介護保険高齢者の健康長寿の要因などを事前に考えておく。218
6吉田 裕人日本の医療制度とその課題応能負担・応益負担などの語句を事前に調べておく。218
7吉田 裕人医療サービスの需要について需要の価格弾力性についてなどを調べておく。218
8吉田 裕人まとめ第7回目までの内容を総復習する。218
教科書
池上直紀著 医療・介護問題を読み解く 日経文庫
参考書
国民衛生の動向(最新版)
編集・発行:一般財団法人 厚生労働統計協会
備考
特になし。