老年看護実習ⅡB

科目ナンバリング
10504419116

担当者
○大槻 久美・宮下 真子・千葉 桂子

 
常勤
教員研究室
1312・5210・5204
DP
1,2,3,4
配当年次
4年次・前期
授業形式
実習
授業時間
45時間
単位
選択 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

これまで習得した知識の統合と発展を目的とし、介護老人保健施設または特別養護老人ホームにおいて生活する高齢者とその家族を対象に、障害を持ちながらも高齢者のもてる力を引き出す生活機能重視のケアの実際の学びをとおし看護を考える。高齢者や家族に対し、これまでの生活史・価値観・人生観を大切にした関わりを持ちながら、関係職種との連携や協働について考える。


【学習の到達目標】

1. 高齢者の身体的・心理的・社会的側面を理解し、顕在的・潜在的な「もてる力」を引き出しながら、その人らしい生活を支援する看護を考えることができる。
2. 高齢者を支える家族への看護の実際について理解することができる。
3. 他職種の役割や社会資源について理解し、介護老人保健施設や特別養護老人ホームにおける看護職の役割と、関係職種との連携や協働について考えることができる。


【成績評価方法】

臨地実習指導者と実習担当教員により「老年看護実習Ⅱ評価表」を用いて総合的に評価する。

【課題等のフィードバック方法】

実習中や実習後にも質問を受け付け回答する。


【履修上の注意・予習・復習について】

・老年看護学概論、老年看護方法論Ⅰ・Ⅱで習得した知識および技術を再確認しておくこと。
・施設および利用者さんに感謝の気持ちをもって実習に臨むこと。
・体調管理には十分気を配り、規則正しい生活を心がけること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

施設で生活する高齢者の特性を理解し、さまざまな健康障害をもつ高齢者に寄り添い、関係職種との連携や協働により、その人にあったケアの展開を理解することで、老年期を生きる人の英知・強さなどを学ぶことができる。
病院や施設及び在宅での実務経験を活かし、高齢者の「もてる力」を考慮したその人らしい生活を支援する看護を指導する。

授業計画

1日目:オリエンテーション(学内)
2日目:施設オリエンテーション
    施設活動への参与、カンファレンス①
3日目:施設活動への参与、カンファレンス②
4日目:施設活動への参与、カンファレンス③
5日目:施設活動への参与、カンファレンス④、最終レポート提出
教科書
系統看護学講座専門分野Ⅱ「老年看護学」医学書院
系統看護学講座専門分野「老年看護 病態・疾患論」 医学書院
参考書
亀井智子 編;根拠と事故防止からみた老年看護技術、医学書院
適宜、実習前や実習中に紹介する。
備考
臨地実習指導者と実習担当教員への報告・連絡・相談を確実に行うこと。