小児看護実習ⅠA

科目ナンバリング
10504419117

担当者
○大池 真樹・伊藤 厚子

 
常勤
教員研究室
5209・3110
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
実習
授業時間
45時間
単位
選択 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク ☑プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

乳幼児の成長発達の実際や日常生活行動の特徴、乳幼児と家族の特徴や社会環境を理解するとともに、保育活動の実践を通し、乳幼児と家族の看護に必要な知識と技術、態度を養う。


【学習の到達目標】

1. 乳幼児の心身の特徴と成長発達過程について説明できる。
2. 乳幼児の発達段階に応じた日常生活支援の基本技術について説明できる。
3. 乳幼児にとっての遊びの意義について説明できる。
4. 乳幼児の集団生活における安全管理や感染予防について説明できる。
5. 乳幼児の成長発達における家族の役割について説明できる。
6. 乳幼児の保育をめぐる保育士と家族、保育チーム、多職種の連携について説明できる。


【成績評価方法】

事前学習(10%)、実習態度(10%)、実習目標達成度(70%)、最終レポート(10%)の合計で評価する。

【課題等のフィードバック方法】

・実習前後の面談を通して自己の課題の明確化と学修成果についてフィードバックする。
・実習中、適宜、看護実践や記録等についてフィードバックする。


【履修上の注意・予習・復習について】

・体調管理には十分気を配り、規則正しい生活を心がけること。
・乳幼児と家族に対して倫理的に関わること。
・主体的に学習し、自己の行動を振り返りながら、看護学生として責任ある行動をとること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

成長発達過程にある乳幼児と家族の特徴、および乳幼児と家族を取り巻く社会環境を理解し、看護実践のための知識と技術、態度を養うことができる。
小児・新生児・NICU・地域連携看護の実践の経験を十分活かし、学生が保育活動の場で健康な子どもの成長発達過程に応じた援助方法を養うことができるよう指導する。

授業計画

保育園、または幼稚園、認定こども園において実習を行う。また、実習には学内でのオリエンテーションや学びの振り返り・まとめも含まれる。
1. オリエンテーション
2. 実習施設の日課に従い、保育士または教諭の指導のもと保育に参加する。
3. 0歳~6歳のさまざまな発達段階にある乳幼児の保育を経験する。
4. 保育に参加する中で、可能な限り以下の技術を経験する。
環境整備、授乳、離乳食や幼児食の与え方、オムツ交換や排泄の世話、はみがき・手洗い・更衣・午睡の準備と世話、遊びの支援、体温測定等。
5. 乳幼児との関わりを通して、身体発育、運動機能、言語、社会性、生活行動等の発達について理解する。
6. 家族の送迎場面などを通して、家族の役割、保育士と家族の連携について理解する。
7. 実習施設の日課や年間保育計画の特徴と意義について理解する。
8. カンファレンスを通して、他学生と学びを共有し、学びを深める。
9. 最終日は学びの振り返りとまとめを行う。
教科書
系統看護学講座専門分野Ⅱ「小児看護学概論 小児臨床看護総論」医学書院
系統看護学講座専門分野Ⅱ「小児臨床看護各論」医学書院
参考書
「発達段階からみた小児看護過程+病態関連図」医学書院
「エビデンスに基づく小児看護ケア関連図」中央法規
備考
担当教員連絡先
大池真樹:ohikemaki@ns.tbgu.ac.jp 伊藤厚子:ito.atsuko@ns.tbgu.ac.jp