母性看護実習B

科目ナンバリング
10504419122

担当者
○北山 玲子・堀米美智枝・大庭 みよ・未   定

 
常勤・非常勤
教員研究室
1211・5207・1314
DP
1,2,3,4
配当年次
4年次・前期
授業形式
実習
授業時間
90時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

分娩・産褥期にある女性とその児を受け持つ。受持ち事例を通し妊娠期の経過、分娩の進行状況、産後の回復過程、新生児の生理について学び、対象に応じた看護計画を立案、実施、評価する。妊産褥婦および新生児に対する基本的看護技術を見学し、実践する。


【学習の到達目標】

1. 妊産褥婦の身体や心理・社会的特性を理解できる。
2. 受持ち母子の個別性に応じた看護計画を立案、実施、評価できる。
3. 新生児の身体的特性を理解し、胎外生活の適応を促す看護援助が安全に実施できる。
4. 妊婦定期健康診査時の看護援助を理解できる。
5. 周産期における保健指導の目的・方法が理解できる。


【成績評価方法】

「母性看護実習評価表」に基づき、実習態度および実習レポートについて評価する。事前課題、レポート及び実習記録物の未提出の場合は評価対象としない。

【課題等のフィードバック方法】

実習時に随時質問を受け付ける。


【履修上の注意・予習・復習について】

事前課題は指定された期限内に提出すること。遅刻や欠席は、やむを得ない事情以外は認めない。清潔なユニフォームを着用し、見出しなみを整えて、真摯な態度で実習に臨むこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

妊娠、分娩、産褥経過や個々に合わせた看護について学ぶことができる。
産科病棟及び外来での実務経験を活かし、学生が臨床の場で妊産褥婦と新生児への看護援助を、対象に合わせ安全に実施できるよう、具体的な援助法を指導する。

授業計画

1. 学内実習、基礎知識の復習
 復習:事前課題の内容を復習しておく。
2. 病院オリエンテーション、妊婦健康診査、保健指導の見学、受持ち母子の情報収集
 復習:妊娠中の母体および胎児の変化、妊娠中および産褥期に実施される保健指導の目的・内容を調べておく。
3. 妊婦健康診査、保健指導の見学、受持ち母子の情報を整理しアセスメント、看護計画立案、受持ち母子への看護援助・保健指導の見学
 復習:妊娠中の母体の変化および胎児の変化および、妊娠中および産褥期に実施される保健指導の目的・内容を調べておく。立案した看護計画について、指導を受けた内容を再考する。
4. 妊婦健康診査、保健指導の見学、受持ち母子への看護援助の実施とSOAPの記載①、受持ち母子への看護計画の修正と実施
 復習:分娩から産褥経過、早期新生児の生理的変化について復習しておく。
    中間カンファレンス参加の準備をしておく。
5. 受持ち母子への看護援助の実施とSOAPの記載②、受持ち母子への看護計画の修正と実施、中間カンファレンス
 復習:次週への課題を明確にしておく。母性看護における基本的看護技術を復習しておく。
6. 受持ち母子への看護援助の実施とSOAPの記載③ 
 復習:看護計画の実施・評価について、指導を受けた内容を再考する。
7. 受持ち母子への看護計画の修正・実施、SOAPの記載④
 復習:受持ち母子の退院に向けた保健指導について、目的・内容について調べておく。
8. 受持ち母子への看護援助の実施、SOAPの記載⑤、看護計画の評価
 復習:看護目標の評価に必要な情報を整理しておく。
9. 受持ち母子の看護計画の評価、最終カンファレンス
 予習:実習での学びを、実習目標に沿った内容で整理しておく。
10. 学内実習で母性看護にかかわる知識を整理し、実習目標に沿った考察、実習記録をまとめる。
教科書
中込さと子他編:ナーシング・グラフィカ 母性看護学① 概論・リプロダクティブヘルスと看護、メディカ出版
小林康江他編:ナーシング・グラフィカ 母性看護学② 母性看護の実践、株式会社メディカ出版
荒木奈緒他編:ナーシング・グラフィカ 母性看護学③ 母性看護技術、株式会社メディカ出版
参考書
佐世正勝他:ウエルネスからみた母性看護過程+病態関連図(第2版)、医学書院
井上裕美他:病気がみえるvol.10、産科 第3版、MEDIC MEDIA
備考
なし