骨関節障害系病学

科目ナンバリング
1010321448

担当者
○小林  武・阿部 玄治

 
常勤・非常勤
教員研究室
小林: 3103・阿部: 3218
DP
1,2
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

骨関節障害系病学は整形外科学の中の主に骨・関節疾患を中心に構成されており、運動機能再建が主目的の一つであるリハビリテーション医療と直接にかかわる重要な科目である。最初の3回の講義では骨・関節疾患の総論としてその病理、病態と整形外科的診断、治療の概要を学ぶ。その後、各論として疾患別あるいは部位別にその病態及び障害(機能障害、活動制限)の診断と予後、治療について学習する。


【学習の到達目標】

1)主要な整形外科疾患の病態と治療に関わる専門用語を覚えている(想起レベル)
2)主要な整形外科疾患の病態と治療の関係を理解している(理解レベル)
3)整形外科疾患に起因する機能障害・能力低下の概要を説明できる(理解レベル)


【成績評価方法】

中間試験(40%)と定期試験(60%)によって単位認定する。
受験資格は学則に準ずる。

【課題等のフィードバック方法】

1)試験結果のヒストグラムと各自の階級を公表するとともに、希望する学生には点数を開示する。


【履修上の注意・予習・復習について】

1)指定された座席に着席すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

1)運動器疾患の概要および診断、治療を学ぶ事ができる。
2)整形外科的検査・治療とリハビリテーション医療の関係を学ぶことができる。
多種の運動器疾患の医学的リハビリテーションに携わった経験のある教員が、リハビリテーション専門職として理解すべき運動器疾患について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1小林オリエンテーション、骨・関節の構造と機能予習として骨・関節の解剖学的・生理学的知識を再確認しておくこと。骨・関節の構造と機能について復習すること。240
2小林骨関節病変の治癒過程、各種検査炎症、創傷の治癒と整形外科検査について予習・復習すること240
3小林骨関節病変の診断、治療整形外科的診断と治療(保存、手術)について予習・復習すること240
4阿部外傷①捻挫、靭帯損傷、脱臼について予習・復習すること240
5阿部外傷②骨折について予習・復習すること240
6阿部外傷③脊椎損傷、脊髄損傷、末梢神経損傷について予習・復習すること240
7阿部外傷④軟部組織損傷(皮膚損傷、血管損傷)について予習・復習すること240
8阿部外傷⑤軟部組織損傷(筋腱損傷)について予習・復習すること240
9小林脊椎疾患側弯、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症について予習・復習すること240
10小林慢性関節疾患、骨関節感染症慢性関節疾患(変形性関節症)、骨関節感染症について予習・復習すること240
11小林関節リウマチ、阻血壊死性疾患関節リウマチと阻血壊死性疾患(骨壊死)について予習・復習すること240
12小林代謝性骨疾患、先天性疾患代謝性骨疾患、先天性疾患について予習・復習すること240
13小林骨腫瘍、軟部腫瘍、切断骨腫瘍、軟部腫瘍、切断について予習・復習すること240
14阿部スポーツ外傷、障害①スポーツ外傷、障害について予習・復習すること240
15阿部スポーツ外傷、障害②スポーツ外傷、障害について予習・復習すること240
教科書
「標準整形外科学」第13版 松野丈夫・中村利孝総監修、医学書院
参考書
「運動療法に役立つ単純X線像の読み方」 青木隆明監修、浅野昭裕著、メディカルビュー
「病気がみえるvol.11 運動器・整形外科」医療情報科学研究所編集、メディックメディア
備考
・授業運営に関わる問い合わせには小林が対応する。授業内容については各回の担当教員が対応する。