理学療法評価技術演習Ⅰ

科目ナンバリング
1010431468

担当者
○小林  武・小野部 純

 
常勤
教員研究室
小林: 3103・小野部: 3219
DP
1,2
配当年次
1年次・後期
授業形式
演習
授業時間
60時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

・総論として、理学療法評価の目的や流れ等の基本的概念と各検査・測定項目の目的や意義を学習する。
・各論では、基本的な理学療法検査・測定技術の習得を目標として講義と演習を行う。


【学習の到達目標】

・理学療法介入における評価の位置づけと役割について説明できる。バイタルサイン、身体計測、関節可動域検査を安全かつ効率的に実施でき、正常値(参考値含む)と異常値の意味を説明できる。


【成績評価方法】

・実技試験、予習復習テスト、レポートそれぞれの平均点が全て60点以上であることを条件に単位を認定する。
・上記を満たした場合、確認テスト(10%)、予習復習テスト(30%)、実技試験(30%)、レポート(30%)の比率で単位認定する。

【課題等のフィードバック方法】

・実技試験:担当試験官が個別にフィードバックする。
・予習復習テスト:その都度答案を返却する。
・レポート:採点後コメントを入れて返却するとともに、毎回講評を行う。必要に応じ個別にフィードバックする。


【履修上の注意・予習・復習について】

・レポートが各自のノートになるように関連書籍を広く活用してまとめ、予習・復習に活用すること。
・各自所有の検査器具とバスタオルを持参すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

・理学療法士として、接遇を含めた基礎的検査測定技術を身につけることができる。
・多種多様な疾患を経験した理学療法士が、様々な理学療法の検査・測定・試験などを正確に、効率よく実施する貯めに必要な知識と技術を教授する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1小林、小野部総論:理学療法の流れと理学療法評価教科書の該当箇所について予習し、授業で学んだ事項について復習する。60
2小林、小野部検査測定の信頼性と妥当性授業で学んだ事項について復習する。60
3小林、小野部理学療法評価と体表から確認できる解剖学的指標骨・関節、筋、末梢神経、動脈系の解剖学を復習して授業に臨むこと。授業で学んだ事項について復習すること。60
4小林、小野部バイタルサイン体温、脈拍、血圧、呼吸数・呼吸パターンについて予習し、授業で学んだそれらの検査・測定について復習すること60
5小林、小野部身体計測①身長・体重測定、BMIの算出、四肢・体節長の測定について予習し、授業で学んだそれらの検査・測定についてレポートにまとめること60
6小林、小野部身体計測②四肢・体節の周径測定について予習し、授業で学んだそれらの検査・測定についてレポートにまとめること60
7小林、小野部関節可動域検査①関節可動域検査の目的・方法・解釈、頸部ROM検査について予習し、授業で学んだ頸部ROM検査についてレポートにまとめること60
8小林、小野部身体計測と頸部ROM検査の総復習、習熟度確認7回目までの授業内容を復習・実技練習しておくこと、習熟度確認後には各自の振り返りをまとめること60
9小林、小野部関節可動域検査②肩関節のROM検査について予習し、授業で学んだ当該検査についてレポートにまとめること60
10小林、小野部関節可動域検査③前腕、手関節、手指各関節のROM検査について予習し、授業で学んだ当該検査についてレポートにまとめること60
11小林、小野部関節可動域検査④股関節のROM検査について予習し、授業で学んだ当該検査についてレポートにまとめること60
12小林、小野部関節可動域検査⑤膝関節、足関節、足趾のROM検査について予習し、授業で学んだ当該検査についてレポートにまとめること60
13小林、小野部関節可動域検査⑥肩甲帯、胸腰部のROM検査について予習し、授業で学んだ当該検査についてレポートにまとめること60
14小林、小野部関節可動域検査⑦:ROM検査のまとめ関節可動域検査全般について疑問点等をまとめた上で授業に臨むこと。実技試験に向けて練習すること。60
15小林、小野部関節可動域検査の総復習、習熟度確認関節可動域検査全般について復習・実技練習しておくこと、習熟度確認後には各自の振り返りをまとめること60
教科書
「理学療法評価法」千住秀明(監修)、中島喜代彦(編集)、九州神陵文庫
参考書
「PT・OTのための測定評価DVD Series 1:ROM測定 第2版」福田 修 監修、伊藤俊一、 星 文彦 編集、三輪書店
「PT・OTのための測定評価DVD Series 2:形態測定・反射検査」福田 修 監修、伊藤俊一、 星 文彦 編集、三輪書店
備考
・複数名の教員が演習指導に参加する。実技試験には専攻専門教員全員が関わる。