筋・骨格障害系理学療法演習Ⅲ

科目ナンバリング
1010431476

担当者
○小林  武・阿部 玄治・塚田 雅弘

 
常勤・非常勤
教員研究室
小林:3103、阿部:3218
DP
1,2,3
配当年次
3年次・後期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

「骨関節障害系病学」「筋・骨格障害系理学療法演習I・II」で習得したことを基礎としてケーススタディを実施する。また、スポーツと理学療法に関して講義・演習を行う。


【学習の到達目標】

1)提示症例の症例評価報告書(臨床実習Ⅱの提出課題)を作成できる。
2)足関節のテーピングを実施できる。
3)スポーツ分野への理学療法士の関わりについて説明できる。


【成績評価方法】

・症例評価報告書の内容(全体理解:12%)+プレゼン資料の内容(要点理解:6%)+発表と質疑応答の妥当性(説明:6%)+質問内容(論理的思考:12%)+定期試験(総合的知識:64%)で評価する。
・定期試験の点数が100点換算で38点に満たない場合は単位認定しない。

【課題等のフィードバック方法】

・症例評価報告会での発表後に、提出された症例評価報告書と発表内容、質疑応答について各症例提示教員が講評する。


【履修上の注意・予習・復習について】

1)2コマ授業を8回実施する。
2)「骨関節障害系病学」「筋・骨格障害系理学療法演習I・II」の内容を総復習しておくこと。
3)教科書・参考書類を指定しないので、ケーススタディに必要と思われる書籍を各自で準備すること。資料選択・準備も理学療法士にとっては重要なスキルであることを理解すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

臨床実習Ⅱの提出課題となっている症例評価報告書の作成を事前に体験できる。スポーツ理学療法の知識・技術が増える。
多種の運動器疾患の医学的リハビリテーションに携わった経験のある教員が、運動器疾患の理学療法を進めるための臨床思考過程をケーススタディを通して教授する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1小林、阿部・症例評価報告書の成り立ちと作成方法
・case study①:肩関節疾患症例検討
・一連の理学療法評価について予習すること。
・肩関節疾患の提示症例について症例評価報告書を作成するとともに次回授業での発表準備を行う。
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2小林、阿部・case study①:肩関節疾患症例評価報告会
・case study②:股関節疾患症例検討
・肩関節疾患提示症例についてプレゼンテーションの練習をしておく。
・股関節疾患症例の症例評価報告書を作成するとともに発表準備を行う。
120
3小林、阿部・case study②:股関節疾患症例評価報告会
・case study③:膝関節疾患症例検討
・股関節疾患提示症例についてプレゼンテーションの練習をしておく。
・膝関節疾患症例の症例評価報告書を作成するとともに発表準備を行う。
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4小林、阿部・case study③:膝関節疾患症例評価報告会
・case study④:脊椎・脊髄疾患症例検討
・膝関節疾患提示症例についてプレゼンテーションの練習をしておく。
・脊椎・脊髄疾患症例の症例評価報告書を作成するとともに発表準備を行う。
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5小林、阿部・case study④:脊椎・脊髄疾患症例評価報告会
・症例評価報告のまとめ
・脊椎・脊髄疾患症例についてプレゼンテーションの練習をしておく。
・これまでに行った症例評価報告を総復習すること。
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6小林、阿部スポーツと理学療法①:テーピング実習・足関節障害について復習しておくこと。
・実習で学んだことを復習するために、学生同士でテーピング練習を繰り返し行うこと。
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7小林、塚田スポーツと理学療法②:各種スポーツ疾患の理学療法実践1骨関節障害系病学の教科書「標準整形外科学」でスポーツ外傷とスポーツ障害についてしっかり予習するとともに、授業で学んだ事項について復習すること。120
8小林、塚田スポーツと理学療法③:各種スポーツ疾患の理学療法実践2骨関節障害系病学の教科書「標準整形外科学」でスポーツ外傷とスポーツ障害についてしっかり予習するとともに、授業で学んだ事項について復習すること。120
教科書
指定しない。プリントを配布する場合がある。
参考書
筋・骨格障害系理学療法学に関係する印刷出版物全般
備考
・数名の教員が支援教員として参加する。
・問い合わせ等には小林が対応する。