内部障害系理学療法演習Ⅲ

科目ナンバリング
1010431485

担当者
○髙橋 一揮・鈴木  誠・小野部 純・庄子 弘子

 
常勤
教員研究室
3101
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器解剖学・生理学、呼吸器疾患の病態生理、呼吸理学療法評価、運動療法について講義及び実習を行う。さらに、在宅酸素療法(HOT)や人工呼吸器に関わる機器等の学習を通して、包括的呼吸リハビリテーションを理解する。


【学習の到達目標】

・呼吸器解剖や呼吸生理学、酸素運搬系メカニズムについて説明できる
・呼吸リハビリテーション対象疾患の病態生理が説明できる
・呼吸リハビリテーション評価の目的を理解し説明できる
・呼吸リハビリテーションにおける目的を理解し、介入の要点を説明できる


【成績評価方法】

規定の出席時間(2/3以上)を満たすことにより、下記の内容にて総合的に判断する
定期試験:80%
小テスト:20%
レポート:全ての提出を前提の上、成績判定の加点対象
定期試験の合否は小テストと定期試験の合算にて判定する

【課題等のフィードバック方法】

小テストの解説は次の授業の返却時に行います。また、巻末問題も設けており、授業内でも解説を加えながら実施します。質問は随時受け付けております。


【履修上の注意・予習・復習について】

日々の積み重ね、授業内での理解が大切です
資料なく自分で説明できる知識を構築すること


【受講して得られる効果・メリット、その他】

呼吸リハビリテーションの基礎を学ぶ。また、呼吸器疾患ならびに内部障害を合併したした対象者に対応できる能力を養うことができる。
多種の呼吸器系疾患の医学的リハビリテーションに携わった経験のある教員が、呼吸器系疾患の理学療法を進めるために必要な知識、評価および治療について教授する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1髙橋 一揮オリエンテーション,呼吸器解剖学・生理学①呼吸器の解剖/呼吸運動/酸素運搬系システム60
2髙橋 一揮呼吸器解剖学・生理学②低酸素血症の原因/呼吸戦略と効率/動脈血ガス/換気不全60
3髙橋 一揮呼吸器疾患の評価呼吸不全/フィジカルアセスメント/運動負荷試験/ADLとQOL60
4髙橋 一揮呼吸不全および呼吸器疾患の病態生理学COPDの病態/合併症と併存症/間質性肺炎の病態60
5髙橋 一揮慢性呼吸器疾患の呼吸リハビリテーション,運動療法①呼吸器疾患における運動療法の効果と根拠60
6髙橋 一揮慢性呼吸器疾患の呼吸リハビリテーション,運動療法②呼吸器疾患における運動療法とリスク管理60
7髙橋 一揮呼吸リハビリテーション(フィジカルアセスメント①)・実習:肺区域の同定、視診と触診60
8髙橋 一揮呼吸リハビリテーション(フィジカルアセスメント②)・実習:聴診、打診60
9髙橋 一揮呼吸リハビリテーション(コンディショニング)・実習:呼吸練習、リラクセーション60
10髙橋 一揮呼吸リハビリテーション(ADL練習)・実習:ADL指導60
11髙橋 一揮・鈴木  誠・小野部 純呼吸リハビリテーション(徒手的呼吸介助法,排痰法①)・実習:呼吸介助60
12髙橋 一揮・鈴木  誠・小野部 純呼吸リハビリテーション(徒手的呼吸介助法,排痰法②)・実習:排痰法60
13髙橋 一揮急性呼吸器疾患の呼吸リハビリテーション,人工呼吸器管理・急性期リハビリテーションにおける理学療法士の役割
・人工呼吸器、NPPVとモード
60
14髙橋 一揮.運動耐容能・呼吸機能 計測実習・実習:運動負荷試験、スパイロメータ60
15庄子 弘子・髙橋 一揮吸引技術実習と衛生管理・吸引の方法とリスク管理
・実習:吸引実習
60
教科書
・細田多穂(監):内部障害理学療法学テキスト 改訂第3版、南江堂
・医療情報科学研究所:病気が見える4─呼吸器、MEDIC MEDIA
・高橋一揮、釼明佳代子:講義ノート 学内印刷版
参考書
・「呼吸リハビリテーションマニュアル─運動療法─第2版」 照林社
備考
授業に関する問い合わせ等は主担当教員とする