地域文化論

科目ナンバリング
1020211413

担当者
李  善姫

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,2,4
配当年次
1年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

本講義は、地域文化を固有なもの、または固定的なものとしてとらえず、変容し創造するものとして捉える。その理解を深めるため、食文化と葬送文化という普遍性が高いテーマを取り上げ、各ローカル文化がどのようにそれぞれの食文化と死の文化を成立し、発展してきたのかを考察する。また、最近のグローバル化に伴い、新たな地域文化の創造の動きを紹介し、最後になぜ地域文化において多様性が重要なのかを災害の事例を通して検討する。
受講生には、各自所属している地域の文化の事例を探求し、地域文化の生成と消滅の過程について考察する時間を設ける。


【学習の到達目標】

世界システムの中で、日本を含む東アジアにおける各地域の文化がどのように形成され、発展してきたのかを理解する。そして今後どのように展開していくのかをグローバルな視点から考察することによって、今後地域発展の担い手となる受講生達の視野を広げることを目標とする。


【成績評価方法】

グループワークなどの授業参加度30%(30点)、期末試験70%(70点)

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後、質問を受け付け、回答する。


【履修上の注意・予習・復習について】

授業中に私語、携帯電話の使用は禁じる。6回以上の欠席は単位取得不可。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

主体的に町づくりへの参画を考えるようになる。
地域文化の成り立ちに異文化との接触がどのように関係するのかを理解し、グローバル化の中の地域文化のあり方について学ぶ。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1李  善姫ガイダンス ― 文化とは何か、地域文化とは何か各自考えている地域の概念、文化の概念について調べてくること240
2李  善姫食と地域文化① 生態環境と食文化 前回に配布した配布資料を読む240
3李  善姫食と地域文化② 麺から見る地域文化前回に配布した配布資料を読む240
4李  善姫食と地域文化③ 芋文化と米文化前回に配布した配布資料を読む240
5李  善姫食と地域文化④ 日本の焼肉、韓国のサシミ 前回に配布した配布資料を読む240
6李  善姫東北の地域文化①イメージされた東北と忘れ去られた東北前回に配布した配布資料を読む240
7李  善姫東北の地域文化②恐山と口寄せの文化前回に配布した配布資料を読む240
8李  善姫東北の地域文化③津軽の口寄せと地域文化前回に配布した配布資料を読む240
9李  善姫東北の地域文化④ 口寄せの成り立ちと衰退前回に配布した配布資料を読む240
10李  善姫東北の地域文化⑤ 死者を思うということ前回に配布した配布資料を読む240
11李  善姫グローバル化と地域文化① 多様化する日本社会前回に配布した配布資料を読む240
12李  善姫グローバル化と地域文化② 共に生きる町として─新宿大久保の事例前回に配布した配布資料を読む240
13李  善姫グローバル化と地域文化③ 結婚移民と東北の多文化前回に配布した配布資料を読む240
14李  善姫災害と地域文化① 阪神淡路大災害の事例前回に配布した配布資料を読む240
15李  善姫災害と地域文化② 東日本大震災の事例前回に配布した配布資料を読む240
教科書
講義の時にレジュメを配布する
参考書
授業中に紹介する
備考
なし