生活技術学実習

科目ナンバリング
1020431486

担当者
○高木 大輔・髙橋 由美・首藤 和弘・犬塚千賀子

 
常勤
教員研究室
3210
DP
1,2,3,4
配当年次
2年次・後期
授業形式
実習
授業時間
45時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

生活技術学演習や関連科目で学んだ知識等を基に日常生活活動(ADL)の具体的な評価・支援技術の習得を目的とした実習を行う。まず作業療法の対象となる主要な疾患とその障害を取り上げ、ADLに及ぼす影響について理解する。そして対象者が必要とする生活技能や社会活動を支援するための評価や支援方法について実技を交えながら総合的に学習する。


【学習の到達目標】

・各疾患におけるADL障害の概要を説明することができる。
・各疾患におけるADL障害に対する具体的な支援方法の概要を説明することができる。
・脳血管障害を中心とした身体機能障害のADL支援を行うことができる。


【成績評価方法】

定期試験(50%)と提出課題(50%)で成績評価を行う(定期試験で60点以上の得点と全ての課題提出が原則)。なお、課題の不備や未提出があった場合、課題1つにつき5点を定期試験の成績より減ずる。

【課題等のフィードバック方法】

提出課題については随時添削を行ったうえで返却する。また、次回の授業時間内にフィードバックする。試験結果は答案を含めて個別に開示する。


【履修上の注意・予習・復習について】

・身体障害作業療法学演習Ⅰにあわせて行うので、内容の関連について予習・復習すること。
・実技の際は指定された服装に着替えた上で出席すること。
・授業への遅刻・早退を正当な理由なく3回行うごとに欠席1回としてカウントするので、十分に注意すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

ADLの障害に対して、医学的に評価し支援するための視点を養うことができる。また、対象者のADL自立に向けた具体的な支援技術の習得が可能となる。
身体機能作業療法分野の病院勤務経験を有する教員が、日常生活の介助法、環境設定の方法などについて実習を行う。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1高木ADLの支援とは予習:教科書①p41-56を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
2首藤・高木・
高橋・犬塚
脳血管障害(片麻痺・高次脳機能障害)の概要予習:教科書②p162-166を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
3首藤・高木・
高橋・犬塚
脳血管障害のADL支援予習:教科書①p58-74を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
4首藤・高木・
高橋・犬塚
脳血管障害に対するADL支援:起居動作予習:教科書①p60-65、教科書③p92-95、p138-139、p162-169を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
5首藤・高木・
高橋・犬塚
脳血管障害に対するADL支援:移動動作予習:教科書①p65-67、教科書③p146-147、p150-153を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。実技の練習をする。
60
6高木・首藤・
高橋・犬塚
脳血管障害に対するADL支援:食事・更衣動作予習:教科書①p58-74、教科書②p178-183を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。実技の練習をする。
60
7高木・首藤・
高橋・犬塚
脳血管障害に対するADL支援:排泄・入浴動作予習:教科書①p58-74、教科書②p178-183を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。実技の練習をする。
60
8犬塚脳血管障害に対するADL支援:調理動作予習:教科書①p74-78を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
9高橋・高木・
首藤・犬塚
脊髄損傷のADL概要予習:教科書②p191-213を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
10高橋・高木・
首藤・犬塚
脊髄損傷に対するADL支援予習:教科書①p99-123を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
11高木・高橋骨関節障害(骨折・関節リウマチなど)のADL概要予習:教科書②p216-231、p239-254を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
12高木・高橋骨関節障害に対するADL支援①予習:教科書②p216-231を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
13高木・高橋骨関節障害に対するADL支援②予習:教科書①p145-165を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
14高木内部障害(呼吸・循環器疾患)のADL概要予習:教科書②p376-390を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
15高木内部障害に対するADL支援予習:教科書②p391-404を読む。
復習:教科書のチェック箇所を参照しながらノートや配布資料を見直す。
60
教科書
①ADLとその周辺 評価・指導・介護の実際 第3版 伊藤利之・他編 医学書院
②標準作業療法学 専門分野 身体機能作業療法学 第3版 山口昇・他編 医学書院
③姿勢と動作 ADLその基礎から応用 第3版 齋藤宏・他 メヂカルフレンド
参考書
必要に応じて授業時に紹介する。
備考
質問等は科目担当者である高木大輔、首藤和弘、高橋由美・犬塚千賀子に問い合わせること。