障害代償学

科目ナンバリング
1020431487

担当者
○大黒 一司・犬塚千賀子

 
常勤
教員研究室
3211・3216
DP
1,2,3,4
配当年次
3年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

障害者・障害児へのリハビリテーション機器の活用、住宅改修及び生活環境の評価と適応に関する基礎知識を学びます。また、実践につなげるための義肢の評価と適用、治療の促進をはかるための補装具の適用、日常生活活動の改善を図るための福祉用具(日常生活用具や自助具など)を適用するための指導方法に関する知識を学びます。
障害代償学は障害代償学実習を受講する上でとても大切な授業です。上肢装具、自助具の作成、杖、車いす、福祉用具の適応と活用方法の実習を行う前の準備としての知識を修得します。


【学習の到達目標】

1)義肢裝具、福祉用具、自助具、住宅改修に関する知識と適用方法を理解する。
2)対象者への義肢裝具、福祉用具、自助具、住宅改修の指導、援助技術に関する知識を習得する。


【成績評価方法】

平常点(10%)、レポート(10%)、中間試験(40%)、定期試験(40%)により総合的に評価する。

【課題等のフィードバック方法】

レポート課題は添削のうえ返却する。


【履修上の注意・予習・復習について】

1)予習:授業初回に配布する授業計画(日程)を確認し予習した上で授業に臨むこと。
2)復習:障害代償学に続く科目であるため、障害代償学実習で知識を活用できるように復習すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

障害者・障害児への福祉用具の活用、住環境整備及び生活環境の調整に関する基礎知識を得ることで、作業療法の実践の役立てることができる。
作業療法士としての経験をもつ教員が、義肢・装具の基本的知識について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1犬塚
大黒
オリエンテーション
義肢総論
教科書の義肢総論に関する頁に目を通しておくこと。
教科書1)p1~22
240
2大黒切断者の作業療法教科書の切断に関する頁に目を通しておくこと。
教科書1)p107~129
240
3大黒装具総論教科書の裝具総論・上肢裝具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書1)p123~150
240
4大黒上肢裝具の実際(疾患別の適応)教科書の上肢裝具の実際に関する頁に目を通しておくこと。
教科書1)p123~150
240
5大黒上肢・腕保持用裝具教科書の上肢・腕保持裝具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書1)pp123~150
240
6犬塚福祉用具総論教科書の福祉用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p5~9
240
7犬塚起居、移乗関連用具教科書の起居関連用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p33~56
240
8犬塚杖、車椅子の適応と活用方法の実際教科書の移動・移乗関連用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p56~73
240
9犬塚整容・更衣関連用具教科書の整容・更衣関連用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p74~75
240
10犬塚入浴・排泄関連用具教科書の入浴・排泄関連用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p78~82
240
11大黒環境制御装置、コミュニケーションエイド教科書のコミュニケーション機器関連用具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p98~106、p178~180
240
12犬塚疾患別の福祉用具利用例教科書の疾患別の福祉用具利用例に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p107~137
240
13犬塚自助具教科書の自助具に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p68~98
240
14山本
犬塚
住環境整備教科書の住環境整備に関する頁に目を通しておくこと。
教科書2)p153~185
240
15犬塚
大黒
まとめ1~14回までの講義内容を復習し、質問、疑問があれば準備しておくこと。240
教科書
1)作業療法学全書 改訂第3版 第9巻 作業療法技術論1「義肢裝具学」
2)作業療法学全書 改訂第3版 第10巻 作業療法技術論2「福祉用具の使い方・住環境整備」
3)義肢裝具のチェックポイント 第8版 日本整形外科学会 日本リハビリテーション医学会
参考書
「ADLとその周辺 評価・治療・指導・介護の実際」伊藤利之 鎌倉矩子 医学書院
備考
授業に関する質問、問い合わせ:犬塚千賀子、大黒一司