作業療法研究法

科目ナンバリング
10204414100

担当者
○王  治文・西澤  哲

 
常勤
教員研究室
3205
DP
2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
演習
授業時間
30時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

「作業療法研究とは何か」、「研究疑問を解決するためにどうすればよいか」を明らかにし、作業療法に関係する研究法の基礎について学ぶとともに、作業療法における問題の解決能力を培う。文献レビューを通して作業療法研究の動向や作業療法の発展について理解を深める。また研究計画書の作成や文献抄読など演習を交えながら研究計画の立て方や研究の過程と手順を習得する。一連の演習を通して研究成果発表の仕方、論文の書き方などを知るほか、研究における倫理的および管理的義務と責任を学習する。


【学習の到達目標】

1. 作業療法における研究の一連の過程を理解できる。
2. 文献の読み方を理解し、文献抄録の作成ができる。
3. 研究計画書の作成を経験し、その重要性を理解できる。


【成績評価方法】

参加態度(40%)、個人課題(20%)およびグループ課題(40%)により総合的に判断する。

【課題等のフィードバック方法】

授業中および授業終了後質問を受け付けし、ディスカッションを行う。
提出された課題について口頭または書面でフィードバックする。


【履修上の注意・予習・復習について】

講義と少人数グループでの演習を交えながら行うため、講義内容の予習復習が必須である。また、演習に熱心に参加し、積極的に学習する態度が望ましい。
止むを得ない場合を除き、遅刻・欠席を厳禁する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

本科目の習得は、4年次開講する作業療法研究特論の学習基礎となり、また今後作業療法の実践現場で遭遇する問題を解決する能力の向上につながる。
大学院時および作業療法の実践で培った研究経験を活かして講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1王・西澤オリエンテーション、研究をはじめるには復習:授業内容60
2研究計画書の作成方法復習:授業内容60
3研究計画書の作成演習復習:授業内容60
4西澤文献の検索方法復習:授業内容60
5西澤文献の読み方・まとめ方復習:授業内容60
6西澤文献検索演習復習:授業内容60
7西澤文献抄読演習復習:授業内容60
8文献研究・事例研究復習:授業内容60
9調査研究の進め方1復習:授業内容60
10調査研究の進め方2復習:授業内容60
11西澤実験研究の進め方1復習:授業内容60
12西澤実験研究の進め方2復習:授業内容60
13西澤研究でよく使われる統計解析復習:授業内容60
14西澤研究の公表と論文作成について復習:授業内容60
15王・西澤研究の倫理と管理、今後研究の発展、まとめ復習:授業内容60
教科書
必要に応じて資料を配布する
参考書
「作業療法研究法」、竹田徳則、大浦智子、藤本修平(編)、医歯薬出版
「作業療法士のための研究法入門」、鎌倉矩子・宮前珠子・清水一著、三輪書店
備考
本科目は3年後期開講の臨床実習Ⅱ実習施設から帰校後集中して行う予定.科目に関する問い合わせ:王治文