地域福祉方法論

科目ナンバリング
1070431950

担当者
豊田 正利

 
常勤
教員研究室
3301
DP
2,3,4
配当年次
3年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

1. 地域福祉に係る組織ネットワーキングの意義と方法、その実際について理解する。
2. 地域福祉の推進方法について理解する。
(1)社会資源の活用・調整・開発の方法について理解する。
(2)福祉ニーズの把握方法について理解する。
(3)地域トータルケアシステムの構築方法について理解する。
(4)サービスの評価方法について理解する。


【学習の到達目標】

上記「授業内容」の明確化及び達成。


【成績評価方法】

定期試験60%、提出を求めるレポート40%、以上に基づき総合的に評価する。

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後、質問を受け付ける。出欠カードをミニッツペーパーとして活用する。


【履修上の注意・予習・復習について】

講義終了時の指示に従い、各自予習と復習を必ず行うこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

今後の社会福祉士に求められる知識と技術の修得が可能となる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1豊田 正利1. ガイダンス─これからの学習に向けて新聞やニュース報道等をもとに、身近な地域で発生している課題とその原因について理解を図る。その課題の改善・解決を図るための地域社会のあり方について考察する。240
2豊田 正利2. コミュニティの概念①奥田道大における4分類自己の出身地(身近な地域)について、その特徴を事前に整理しておく。自己の出身地(同上)の特徴について、奥田による4つのモデルにもとづいて改めて整理する。240
3豊田 正利3. コミュニティの概念②コミュニティの機能「コミュニティ」と「地域(社会)」とのイメージについて、事前に整理しておく。「コミュニティ」の機能が地域生活にもたらす影響について考察する。240
4豊田 正利4. 地域包括ケアシステムと社会資源の活用・調整・開発「地域包括ケアシステム」について、事前に自己のイメージを整理しておく。「地域包括ケアシステム」の構築が必要とされる理由について考察する。240
5豊田 正利5. 互助(インフォーマルサービスの機能と本質地域包括ケアシステムにおける「互助(インフォーマルサービス)」について事前に基本的な理解を図る。「互助(同上)」の機能を強化するための方策について考察する。240
6豊田 正利6. 公助(フォーマルサービス)の機能と本質地域包括ケアシステムにおける「公助(フォーマルサービス)」について事前に基本的な理解を図る。「公助(同上)」の機能を強化するための方策について考察する。240
7豊田 正利7. 専門機関・専門職間の相互連携(ネットワーキング)の必要性について身近な地域で発生している課題をもとに、ネットワーキングの必要性について基本的な理解を図る。ネットワーキング構築のための今後の課題について考察する。240
8豊田 正利8. 地域福祉推進の役割を担う組織─行政と社会福祉協議会「社会福祉法」について事前に基本的な理解を図る。社会福祉協議会の活動内容について理解を図る。240
9豊田 正利9. 地域福祉推進の役割を担う団体身近な地域の中で活動する様々な団体について事前に基本的な理解を図る。様々な団体が抱える課題について考察する。240
10豊田 正利10. 地域福祉計画と地域福祉活動計画「社会福祉法」の関係条文をとおして地域福祉計画に対する基本的な理解を図る。計画策定の必要性に対する理解の明確化を図る。240
11豊田 正利11. 地域福祉推進のための技術─コミュニティワークソーシャルワークの体系について、事前に知識の整理を図る。身近な地域における福祉活動をもとに、コミュニティワークとコミュニティソーシャルワークの相違について理解の明確化を図る。240
12豊田 正利12. コミュニティワークの展開過程ケースワーク、グループワの展開過程について、事前に知識の整理を図る。身近な地域における福祉活動をもとに、コミュニティワークの展開過程にもとづく活動の必要性について考察する。240
13豊田 正利13. コミュニティワークの基本原則ケースワーク、グループワの基本原則について、事前に知識の整理を図る。身近な地域における福祉活動をもとに、コミュニティワークの基本原則にもとづく活動の必要性について考察する。240
14豊田 正利14. 地域における福祉ニーズの把握と実際地域アセスメントにおける社会(福祉)調査の必要性な理解を図る。
様々な調査方法の特徴と目的や対象に応じた手法の選択の必要性について、理解の明確化を図る。
240
15豊田 正利15. 地域における福祉サービスの評価方法と実際福祉サービスにおける「評価」の必要性について、事前に基本的な理解を図る。
多様な側面からの評価の重要性について、理解の明確化を図る。
240
教科書
都築光一編『地域福祉の理論と実際(改訂版)』建帛社、2018年
参考書
別途指示する。
備考
この科目は社会福祉士国家試験受験指定科目である。