介護実習Ⅰ

科目ナンバリング
1070411991

担当者
○菅谷 洋子・黒沢 麻美・菅原 万裕

 
常勤・非常勤
教員研究室
3306
DP
1,2,3,4
配当年次
1年次・後期
授業形式
実習
授業時間
90時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

介護実習は、「地域における様々な場において、対象者の生活を理解し、本人や家族とのコミュニケーションや生活支援を行う基礎的な能力を習得する」「本人の望む生活の実現に向けて、多職種との協働の中で、介護過程を実践する能力を養う」ことを目的としている。学外の高齢者福祉施設及び障害者施設等にて行う。
介護実習Ⅰは、12日間×8時間=96時間の実習を行う。(介護実習Ⅱに該当)


【学習の到達目標】

・個々の生活リズムや個性を理解するという観点から様々な生活の場において個別ケアを理解する。
・利用者の身体状況等に関する情報を収集し記録の意義を学ぶ。
・多職種連携を通じてチームケアの一員としての介護福祉士の役割を理解する


【成績評価方法】

介護実習Ⅰ評価表に基づき評価する。
実習指導者及び巡回担当教員の双方により評価する。

【課題等のフィードバック方法】

巡回指導日、帰校日等において、質問を受け付け回答を行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

「新・介護実習の手引き」p. 16実習における諸注意参照すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

この科目は、介護福祉士養成課程の科目である。
介護施設で生活している利用者との関わりを通して、援助の必要性がわかり、介護観を育むことができる。
看護師の経験がある教員が実務経験を活かし、具体的な介護サービスの提供の基本となる実践力について指導する。

授業計画

介護実習Ⅰの具体的な実習課題
① 利用者の理解とコミュニケーション 
・実習生としてのふさわしい態度・言葉遣い・身なりを理解し、実践できる。
・利用者、職員に主体的にはたらきかけることができる。
・バーバル・ノンバーバルなコミュニケーション手法を用いることができる。
・利用者の観察、言葉かけを通して利用者の理解に努める。
・利用者の守秘義務の重要性について理解できる。
② 介護実践の展開
<介護過程>  
・一連の介護過程を展開するために必要な「情報」を知り、可能な範囲で「情報収集」する。
・情報収集した内容を適切に整理して記録する。
<介護技術>  
・職員による介護実践の見学を通して、介護技術を利用者の状態と関連づけて理解する。
・指導者のもとで安全に留意し、基本的な介護技術を体験する。
③ 介護が提供される場と関係職種の理解
・実習施設の特徴、機能、職員構成、役割を理解する。
・施設職員のチームワークを理解し、他職種の役割と業務内容を習得する。
・利用者の施設生活環境を理解する。
教科書
「新・介護実習の手引き」東北文化学園大学
参考書
適宜指定する。
備考
介護実習1の履修要件は、「介護の基本Ⅰ・Ⅱ」「生活支援技術Ⅰ・Ⅱ」「介護総合演習Ⅰ」「介護過程Ⅰ」「こころとからだのしくみⅠ」「障害の理解」が履修済みであることである。詳しくは、「介護総合演習Ⅰ」の中で説明する。
問い合わせ先:黒沢麻美