介護実習Ⅱ

科目ナンバリング
1070421992

担当者
○菅谷 洋子・黒沢 麻美・菅原 万裕

 
常勤・非常勤
教員研究室
3306
DP
1,2,3,4
配当年次
2年次・後期
授業形式
実習
授業時間
180時間
単位
必修 4単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

介護実習Ⅱは2つの実習からなる。
介護実習ⅡA 5日間×8時間=40時間(実習事業等Ⅰに該当)
小規模多機能施設や認知症対応型共同生活介護、訪問介護事業所、在宅介護支援センターなどの施設で実習を行う。
介護実習ⅡB 20日間×8時間=160時間(実習事業等Ⅱに該当)


【学習の到達目標】

≪介護実習ⅡA≫個々の生活リズムや個性を理解するという観点から様々な生活の場において個別ケアを理解し、利用者・家族とのコミュニケーションの実践、関係機関との連携を通してチームケアの一員としての介護福祉士の役割について理解する。
≪介護実習ⅡB≫個別ケアを行うために個々の生活リズムや個性を理解し、利用者の課題を明確にするための利用者ごとの介護計画の作成を行い、学習した知識や技術を総合して、具体的な介護サービスの提供の基本となる実践力を習得する。


【成績評価方法】

介護実習Ⅱ評価表に基づき、実習指導者及び巡回担当教員の双方により評価する。

【課題等のフィードバック方法】

巡回指導日、帰校日等において、質問を受け付け回答を行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

「新・介護実習の手引き」p.16実習における諸注意参照すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

この科目は、介護福祉士養成課程の科目である。
利用者との関わりを通して介護の喜びを感じることができ、介護観を伸ばすことができる。
看護師の経験がある教員が実務経験を活かし、具体的な介護サービスの提供の基本となる実践力について指導する。

授業計画

≪介護実習ⅡA≫
① 利用者の理解とコミュニケーション
・利用者のみでなく、家族にかかわるプライバシーの遵守に配慮できる
・利用者及び家族の生活状況、生活環境を理解する
・利用者及び家族のニーズを理解する
② 地域における生活支援の実践
<介護技術>
・居宅における、身体的介護及び家事支援の介護実践を見学し理解する
・自立支援をベースに効率よく進められる介護技術の工夫を学ぶ
・記録・報告の意義を理解する
③ 介護が提供される場と関係職種の理解
・利用者を取り巻く社会環境を知り、その利用状況を知る
・介護保険などの制度上でかかわる専門職種を理解し、連携の方法を理解する
≪介護実習ⅡB≫
④ 利用者の理解とコミュニケーション
・利用者とコミュニケーションを図り、信頼関係を深めるよう努める。
・利用者の観察、かかわりを通して利用者の生活背景、心身の状況等、全体像の理解に努める。
・受け持ち利用者のみでなく、広く利用者と関わることができる。
・介護実践の場や利用者の変化に応じたかかわりができる。
・利用者の守秘義務に関する基本事項を遵守できる。
⑤ 介護実践の展開
<介護過程の実践的展開>
・受け持ち利用者についての全体像の把握に努め、基本的な介護過程の展開を学ぶ。
・受け持ち利用者についての一連の介護過程を展開し、情報やアセスメント等を基に介護計画を立案する。
<介護技術>
・安全に留意し基本的介護技術を実践する。
・利用者の状況と変化に応じた基本的な介護技術を実行できる。
・利用者の状況と介護の場に合わせた福祉用具の活用方法を習得する。
・実習日誌、利用者記録等、適切に記載ができ、介護過程に活かすことができる。
⑥ 介護が提供される場と関係職種の理解
・実習施設が利用者家族に果たす役割を学ぶ。
・関連機関及び他職種の役割を理解し、連携の重要性を学ぶ。
教科書
「新・介護実習の手引き」 東北文化学園大学
参考書
適宜指定する。
備考
介護実習Ⅱの履修要件は、「基礎演習Ⅰ」「介護の基本Ⅲ」「介護実習Ⅰ」「生活支援技術Ⅲ」「介護総合演習Ⅱ」「介護過程Ⅱ」「ソーシャルワーク演習Ⅰ」のすべて履修することである。
問い合わせ先:黒沢麻美