視覚機能概論Ⅱ

科目ナンバリング
1040321247

担当者
山口 慶子

 
常勤
教員研究室
4204
DP
3
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

視覚を学ぶにあたり、ホメオスタシス、発達、老化および病態、診断の考え方の基本を講義する。 


【学習の到達目標】

眼疾病学各論を2年次・後期において学習するに備え、病態の基礎を学び、症状、診断、治療を理解するための基本的事項の概要を前期に把握することを目標とする。


【成績評価方法】

①定期試験期間の筆記試験:80%  
②授業中の小テスト、課題のレポート提出など:10% 
③出席状況(遅刻・受講態度を含む):10% 
以上を総合評価する。

【課題等のフィードバック方法】

小テストの採点、添削、要点の教示


【履修上の注意・予習・復習について】

①教科書および本講義専用のノートを準備し、各回とも持参の上で受講する。
②復習を重視、授業中の小テストで解答できなかった部分は再提出。
③受講中は静粛を心がけ、飲食、携帯電話の使用は禁止。
 


【受講して得られる効果・メリット、その他】

眼科学領域で検査のスペシャリストとなるために、病変の基本を学び、眼疾患についての理解を深め、専門性の高い各論を学習するための基礎を築く。
眼科専門医として、視覚機能に影響を及ぼす全身疾患や、外来で遭遇する機会の多い疾患についての基礎知識を講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1健康とはなにか、病気とは何か健康、ホメオスタシスを学び、異常状態の細胞変化、それによる病気、症状などのしくみを学ぶ。240
2炎症とは何か感染症、アレルギーなどの基本的概念を学ぶ。240
3免疫とは何か①免疫学の基本、感染防御システム、生体反応を学ぶ。240
4免疫とは何か②自己免疫性疾患を学ぶ。240
5変性とは何か眼科領域における変性疾患、全身性変性疾患の基本を学ぶ。240
6緑内障の病態①日本の中途失明原因疾患第一位である緑内障を学ぶ。病態と症状。240
7緑内障の病態②日本の中途失明原因疾患第一位である緑内障を学ぶ。診断、治療。240
8全身性疾患と眼病変 ①糖尿病とは糖尿病の基本を学ぶ、240
9全身性疾患と眼病変②糖尿病網膜症 日本の中途失明原因疾患第二位である糖尿病網膜症を学ぶ。病態、症状、治療。240
10全身性疾患と眼病変 ③虚血性疾患虚血性変化についての基礎を学ぶ。240
11治療法の基本を学ぶ治療の考え方、薬物療法、手術、臓器移植などを学ぶ。240
12眼科臨床検査時に遭遇する機会が多い病態の概念 ①認知症眼科検査を行う中で頻度の高い疾患の基本を学ぶ。①認知症240
13眼科臨床検査時に遭遇する機会が多い病態の概念 ②自閉症眼科検査を行う中で頻度の高い疾患の基本を学ぶ。②自閉症240
14遺伝学の基礎遺伝学とは何か、考え方の基本を学ぶ。240
15遺伝子異常と眼科領域の関連疾患遺伝子異常により出現する疾患について学ぶ。240
教科書
視能学(第2版/丸尾 敏夫 編/文光堂)
参考書
図書館蔵書を利用すること
備考
必要な場合、適宜に講義資料を配布