リハビリテーション概論

科目ナンバリング
1040321254

担当者
○坂本 保夫・浅野 浩一・小野 峰子・丹治 弘子

 
常勤
教員研究室
4205・4201・4102・4103
DP
3
配当年次
1年次・後期
授業形式
講義
授業時間
15時間
単位
必修 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

前世紀の後半から21世紀にかけて、公衆衛生及び保健教育の啓発などにより疾病構造は変化し、生か死の急性疾患から、疾病と障害を併存する慢性疾患が多数を占めるようになった。一方、医療技術の進歩は重度障害を負ったままでの長期生存を可能にし、超高齢化社会が加齢に伴う障害の発生をもたらした。このように障害が普遍化した社会にあって、健常者、障害者がともに生活するノーマライゼーション原理に基づくユニバーサル社会が考究されている。本講義では、このような時代にあって、障害を対象とするリハビリテーション専門職として必須のリハビリテーションの理念と基本原理について学修する。


【学習の到達目標】

リハビリテーションの理念と基本原理について理解することを到達目標とする。1) 疾病と障害について説明できる。2) 生活機能について正しく説明できる。3) 医学的リハビリテーションから社会統合までの過程が説明できる。


【成績評価方法】

平常点:10%、定期試験・レポート:90%

【課題等のフィードバック方法】

レポート課題はプリント・UNIPAにてフィードバックする。


【履修上の注意・予習・復習について】

予習は教科書・参考書などを用いて十分に行い、受講前に疑問事項をまとめること。授業で不明な点は授業中または直後に質問し、解決すること。もし遅刻した場合でもあきらめずに受講すること。受講すれば、受講態度、口頭試問などは評価する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

日常的に使われている「リハビリテーション」という“ことば”を専門用語として明示的に理解できる。
現役の眼科専門医、視能訓練士(認定専任教員)の教員が、リハビリテーションの理念と基本原理について講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1小野 峰子リハビリテーションの定義と目的リハビリテーションとは。参考資料 第1章 P.1-26218
2小野 峰子健康と生活の質・QOL人間活動と発達・ハビリテーション。参考資料 第3章 P.61-90218
3丹治 弘子リハビリテーションの諸段階(1)リハビリテーションの諸段階。参考資料 第5章 P.111-158218
4丹治 弘子リハビリテーションの諸段階(2)リハビリテーションの諸段階。参考資料 第5章 P.111-158218
5浅野 浩一病気と障害(1)病気・障害や疾患モデル、また患者・障害者について予習・復習。参考資料 第2章 P.29-62218
6浅野 浩一病気と障害(2)発達と人間活動、ハビリテーション、身体障害、先天異常および精神障害について予習・復習。参考資料 第2章 P.65-93、第7章 P.227-248218
7坂本 保夫リハビリテーションを支える社会保障制度(1)社会保障の基本について予習・復習。参考資料 第8章 P.245-251218
8坂本 保夫リハビリテーションを支える社会保障制度(2)障害者総合支援法について予習し、社会保障制度のまとめとして小論文課題に取り組む。218
教科書
参考資料としてプリントを配布
参考書
入門リハビリテーション概論・第7版増補(中村隆一・佐直信彦 編/医歯薬出版)
備考
問合せは各授業の担当教員まで。