眼科臨床機器学

科目ナンバリング
1040441272

担当者
○坂本 保夫・藤掛 利顕

 
常勤・非常勤
教員研究室
4205
DP
3
配当年次
4年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 ☑ディスカッション・ディベート
 □グループワーク ☑プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

デジタル画像情報処理技術の普及、新たな光学理論の臨床応用などにより、眼科臨床機器の進化も目覚しい。また視能訓練士法に定める業務の拡大に伴い、これからの視能訓練士は、これら最新臨床機器にも対応していかなければならない。本講義では現在、開発中の機器も含め、可能な限り最新眼科臨床検査機器について解説する。各機器に精通した学外の講師も招き、機器の原理、構造、適応、データの評価法などについて学修する。


【学習の到達目標】

最新眼科臨床機器の特徴と性能を把握し、データの評価法を理解することを目的とし、各眼科臨床機器の測定再現性と誤差について評価できることを到達目標とする。


【成績評価方法】

平常点:10%、レポート・プレゼンテーション:90%

【課題等のフィードバック方法】

レポート課題は採点後、コメントにてフィードバックを行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

予習は教科書・参考書だけでなく、最新機器のカタログ・使用論文などをメーカーのホームページから調べ、受講前に疑問点をまとめておくこと。不明な点は授業中または直後に必ず質問し、解決すること。遅刻時間に関わらず、あきらめずに受講すること。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

本講義は卒業半年前に開講される。これは臨床の現場に出る前に、できる限り最新の機器に触れることを目的としている。臨床の現場では日々新しい計測法を取り入れた機器が導入され、これらの機器は、臨地実習でも触れる機会は多くない。本講義では最新眼科医療機器の現状、計測法の概念が理解でき、将来必ず役に立つものになる。また講義内では臨床研究データの取り扱い方にも触れるので、卒業研究のまとめ方にも繋がる。
元Ophthalmic Photographer (眼科写真技士)で、現在も眼光学研究・開発に携わっている教員が、最新の眼科臨床機器・光学機器、等について解説する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1坂本 保夫視力検査器機(1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
2坂本 保夫視力検査器機(2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
3坂本 保夫コントラストグレアテスタ(1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
4坂本 保夫コントラストグレアテスタ(2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
5坂本 保夫角膜形状解析装置(1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
6坂本 保夫角膜形状解析装置(2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
7坂本 保夫Wave-Front Analyzer (1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
8坂本 保夫Wave-Front Analyzer (2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
9坂本 保夫光干渉断層計:前眼部OCT(1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
10坂本 保夫光干渉断層計:前眼部OCT(2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
11坂本 保夫光干渉断層計:眼底OCT(1)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
12坂本 保夫光干渉断層計:眼底OCT(2)機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる復習を行い、論文の要約を行う。240
13藤掛 利顕眼科手術顕微鏡の構造機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
14藤掛 利顕眼科手術顕微鏡の使用方法機器(器機)のカタログ・使用論文(配布資料)などによる機器の構造・使用法などについて予習・復習を行う。240
15坂本 保夫最新の眼科臨床機器の情報最新の眼科臨床機器について、PMDA・メーカーホームページから事前調査(予習)し、まとめる(復習)。240
教科書
講義資料として適宜、プリントを配布する。
参考書
眼科検査法ハンドブック(第4版/小口芳久・他/医学書院)
眼科プラクティス25 眼のバイオメトリー「眼を正確に測定する」(大鹿哲郎 編/文光堂)
専門医のための眼科診療クオリファイ(24) 前眼部の画像診断(前田直之 編/中山書店)
OCTアンギオグラフィ コアアトラス(吉村長久 編/医学書院)
備考
質問・問合せ:坂本保夫