眼疾病学Ⅰ

科目ナンバリング
1040431274

担当者
浅野 浩一

 
常勤
教員研究室
4201
DP
3
配当年次
2年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

専門領域の学習に入るためには、全ての眼疾病を理解しておくことが前提とされる。眼疾病学Ⅰでは解剖学的部位に沿って出来る限り平易に網羅して講義を行う。


【学習の到達目標】

代表的な疾患が中心の講義ではあるが、学習、理解しなければならない疾患数は非常に多く、少なくとも主要な疾患概念は理解して専門科目の学習に臨んでもらう。カルテを理解する上でも、疾患名は日本語だけでなく、英語あるいは他の外国語でも覚える必要がある。


【成績評価方法】

定期試験:85%・平常点:15%、以上を総合評価する

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後から、随時質問を受けるなど指導することや、次の講義で質問して理解度を確認する。必要に応じて小テストも行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

毎回の講義中に、1人に2,3回以上の質問をして回答してもらう、これが平常点となる。教室にいるだけの出席点はない。回答するには、復習と教科書の予習が必要とされる。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

本講義で学習した全ての疾患を理解しない限り、この後の授業、演習に入ることは極めて難しいので、受講が臨床への第一歩であり、パスポートとなる。
眼科専門医が、視能訓練士にとって数多い眼疾病をすべて理解するために、解剖学的部位と関連付けて出来る限り平易に解説する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1浅野 浩一イントロ;眼疾病学では何を学ぶか予め今までの眼の解剖と生理学を復習してくる・眼球全体の解剖についてノートをまとめる240
2浅野 浩一眼瞼下垂予め眼瞼下垂について学習してくる・眼瞼下垂についてノートをまとめる240
3浅野 浩一頻度の多い眼瞼部疾患予め眼瞼部の疾患について学習してくる・眼瞼部疾患についてノートをまとめる240
4浅野 浩一感染の機会の多い結膜疾患予め結膜の疾患について学習してくる・結膜疾患についてノートをまとめる240
5浅野 浩一代表的な強膜、角膜疾患と角膜移植予め強膜、特に角膜の疾患と角膜移植について学習してくる・強膜、角膜疾患と角膜移植についてノートをまとめる240
6浅野 浩一白内障(その1)予め白内障について学習してくる・白内障についてノートをまとめる240
7浅野 浩一白内障(その2)および水晶体疾患予め水晶体の疾患について学習してくる・水晶体疾患についてノートをまとめる240
8浅野 浩一硝子体疾患および網膜疾患(その1)予め硝子体の疾患や糖尿病網膜症について学習してくる・硝子体疾患や糖尿病網膜症についてノートをまとめる240
9浅野 浩一網膜疾患(その2)予め糖尿病以外の網膜疾患や加齢黄斑変性症について学習してくる・加齢黄斑変性症や網膜疾患についてノートをまとめる240
10浅野 浩一網膜疾患(その3)予め網膜剥離について学習してくる・網膜剥離についてノートをまとめる240
11浅野 浩一緑内障の基礎知識(その1)予め原発性の緑内障や正常眼圧緑内障について学習してくる・原発性の緑内障や正常眼圧緑内障についてノートをまとめる240
12浅野 浩一緑内障の基礎知識(その2)予め続発性や特殊な緑内障と、手術を含む治療法について学習してくる・特殊な緑内障や治療法についてノートをまとめる240
13浅野 浩一眼球突出を症状とする疾患(甲状腺眼症を含む)予め甲状腺眼症や眼球突出を呈す疾患について学習してくる・甲状腺眼症や眼球突出を呈す疾患についてノートをまとめる240
14浅野 浩一眼窩の腫瘍・蜂巣炎、先天異常疾患予め眼窩の腫瘍や蜂巣炎などや、先天性眼疾患について学習してくる・眼窩疾患と先天性眼疾患についてノートをまとめる240
15浅野 浩一眼外傷一般予め眼の外傷について学習してくる・眼外傷についてノートをまとめる240
教科書
視能学(第2版/丸尾 敏夫他 編/文光堂)
現代の眼科学(改訂第12版/所 敬他 編/金原出版)
参考書
眼疾病についての知識・情報量は、国家試験に対してだけでも、教科書特に「視能学」では余りにも足りないので、必ず図書館にある各種の眼科学領域の本なども参考にすること。
備考
質問および問い合わせは、浅野(4201研究室)まで。