確率統計学

科目ナンバリング
1090311641

担当者
海野 啓明

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,4
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

データの集まり(母集団)の特徴を示す「平均値」や「中央値」、データのバラツキの尺度(散布度)を示す「分散」や「標準偏差」があります。これらの値は統計で重要な役割を持つので最初に学びます。「確率変数」の概念は確率分布の導入のために必要です。統計の中で最も重要な「正規分布」は、具体例により学びます。
母集団の代表値や散布度(母数)が不明な場合には、ランダム(無作為)に母集団から抜き出したデータ(標本)から母数を推定したり、仮説を立てて検定する推測統計の基礎を学習します。


【学習の到達目標】

母集団の代表値や散布度などでその母集団の特徴を表現することを知り、確率の基礎のもとに推測統計の意味を理解し、自分でも推測・検定できることを目標としています。その目標のため、二項分布、一様分布、正規分布などの確率分布を学習します。


【成績評価方法】

平常点20%、小テストとレポート30%、定期試験50%によって総合的に評価します。

【課題等のフィードバック方法】

講義終了後、質問を受け付け回答します。授業終了前に小テストを実施し、その解説を次の授業で行います。


【履修上の注意・予習・復習について】

教科書は図も多くあるので、関数電卓や表計算ソフトで確かめながら予習・復習をすると理解しやすくなります。電卓や調べ学習以外での携帯電話の使用は禁止します。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

現代は、統計の知識が必要とされる時代です。実験の結果をグラフで表現し、データを解析するために統計が使用されます。確率の基本的な内容を理解することも重要になっています。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1海野 啓明平均値、中央値、最頻値平均の公式と性質について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
2海野 啓明分散と標準偏差分散と標準偏差の公式と性質について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
3海野 啓明ヒストグラム度数分布表とヒストグラムについて教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
4海野 啓明相関と相関係数データ表・散布図・相関係数について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
5海野 啓明順列・組合せ順列と組合せの公式について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
6海野 啓明標本空間と事象集合と標本空間、事象の演算の基本式について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
7海野 啓明確率の定義と確率の基礎事項確率の公理と基本定理について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
8海野 啓明条件付確率とベイズの公式条件付確率の公式とベイズの公式について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
9海野 啓明確率変数確率変数と確率分布について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
10海野 啓明二項分布二項確率変数とその確率分布について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
11海野 啓明正規分布連続確率変数と正規分布について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
12海野 啓明期待値二項分布と正規分布の期待値の公式について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
13海野 啓明標本分布母集団と標本、標本平均と標本分散について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
14海野 啓明推定標本の調査から母集団の特徴を推定する方法について教科書の問題を解き、学習内容で不明瞭な部分をノートに記す。240
15海野 啓明検定推定の一般手順について予習する。教科書の問題を解き学習内容で不明瞭な部分を復習するノートに記す。240
教科書
「確率・統計のしくみがわかる本」 長谷川 勝也著 技術評論社
参考書
授業の中で紹介します。プリントは毎回配布します。
備考
関数電卓を使用して演習問題を解きますので入手して下さい。電卓は「合計」と「平方根」の機能があれば良いです。スマートフォンのアプリでも良いです。