分散システム

科目ナンバリング
1090441668

担当者
周   暁

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,3
配当年次
3年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

クラウドコンピューティングや大規模データ(ビッグデータ)処理の需要の高まりによって、 これまで以上に分散システムの基盤技術の重要度が増している。本講義では、分散システムを構築するため最低限知っておかなければならない基盤技術やアルゴリズムを紹介し、その仕組みと動作を理解することを目的とする。


【学習の到達目標】

ノイマン型計算機による逐次情報処理方式は限界に達しており、分布式システムによる分散処理は情報処理方式の主流になってきている。そのためのアルゴリズム設計は分散アルゴリズムという。ここで分散アルゴリズムの基礎と代表的な設計例、解析手法などを紹介し、分散アルゴリズムの設計及び解析能力を身につけてもらう。


【成績評価方法】

出席率、数回レポート、期末テストによる総合評価

【課題等のフィードバック方法】

電子メール


【履修上の注意・予習・復習について】

特になし


【受講して得られる効果・メリット、その他】

基本的な分散アルゴリズムの設計及び解析能力を身につけることにより、今後クラウドコンピューティングや大規模データ(ビッグデータ)処理に期待される分散システムに関係あるお仕事を担うとき、役に立つと思う。

授業計画

1. 分散システムのアルゴリズムの概要と分散アルゴリズムの疑似コードの書き方
2. リーダ選挙アルゴリズム
3. 演習
4. 分散相互排除アルゴリズム
5. 演習
6. 放送型通信アルゴリズム①
7. 放送型通信アルゴリズム②
8. 演習
9. 論理時計とベクトル時計
10. 演習
11. 分散スナップショットアルゴリズム
12. 演習
13. 合意アルゴリズム
14. 演習
15. まとめ
教科書
なし
参考書
分散処理システム、真鍋義文著、森北出版
ISBN978-4-627-81071-6 C3304
備考
なし