基礎化学

科目ナンバリング
1100211614

担当者
戸田 孝史

 
常勤
教員研究室
1327
DP
2
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

地球、生き物、衣食住に用いられる材料など、あらゆるものが物質からできている。本授業では、我々の身近にある商品を取り上げ、化学の視点から探求していく。高校化学の学修が十分ではない受講者でも理解できるよう平易な解説を行う。


【学習の到達目標】

・身近な商品を構成している主要な元素や分子を説明できる。
・似たような構造をもちながら異なる化学物質で構成される例(衣服の繊維など)について説明できる。
・身近な商品でみられる化学反応について、例を挙げて説明できる。


【成績評価方法】

毎時間提出する課題シートの内容(毎時間終了後に回収、チェック;15%)と定期試験(85%)により評価する。

【課題等のフィードバック方法】

毎回の授業冒頭で、チェック済みの前回の課題シートを返却する。課題シートにもうけられた質問記入欄に質問の記入があった場合は、全体に向けて解説する。


【履修上の注意・予習・復習について】

・毎回提出する課題シートが、自らの試験対策資料となるので丁寧に作成し提出すること。
・定期試験の受験資格は規定どおりとするが、欠席回数に応じて減点を行い評価に反映させるので皆勤を目標とすること。
・履修者がおおよそ固まった段階で座席を指定する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

日常生活で使われる商品(食品含む)をとおして化学に親しみ、延いては化学の視点から自然科学現象を分析する素地を養うことにつながる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1戸田 孝史履修のガイダンス、教科書掲載の商品の中から受講者の投票により授業の順番を決める(得票少ない物から多い物へ)。以下、昨年の例を示す。予習:不要240
2戸田 孝史身の回りにある繊維:ビクーニャのコート予習:不要
復習:不要
240
3戸田 孝史身の回りにあるケイ素の化合物:ワイングラス予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
4戸田 孝史動物が作る硬いもの:真珠など予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
5戸田 孝史芳香族とは:燻製(くんせい)とジーンズ予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
6戸田 孝史溶液の性質、浸透圧とは:梅酒の作り方 予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
7戸田 孝史脂質とうま味成分:近江牛(おうみぎゅう)ステーキ予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
8戸田 孝史水の3態、固体、液体、気体:水飲み鳥、ポンポン船、スケート靴予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
9戸田 孝史金属とは:チタンメガネフレーム予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
10戸田 孝史酸化と還元:ヘアーカラーと美白化粧品予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
11戸田 孝史化学反応式:発酵食品(ヨーグルト、メンマ、食酢)予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
12戸田 孝史物質量とモル:ミネラルウォーターの硬度とは予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
13戸田 孝史原子と分子:シャープ芯と消しゴム予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
14戸田 孝史元素の種類と性質:携帯電話予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
15戸田 孝史化学結合:ダイヤモンド予習:教科書の指定範囲(授業で指示)
復習:返却された前回の課題シート
240
教科書
「商品から学ぶ化学の基礎」
松田勝彦 著、化学同人
参考書
特になし
備考
特になし