建築法規Ⅱ

科目ナンバリング
1100331641

担当者
増田 豊文

 
常勤
教員研究室
1317
DP
1,3,4
配当年次
2年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

建築物を建設するためには、関係する法律を守らなければ建設することができない。その基本となる法律が、建築基準法である。これは、国民の生命・健康・財産の保護のため、建築物の敷地・設備・構造・用途についてその最低基準を定めた法律であるが、この法律に違反しないように設計し施工する必要がある。この講義では、建築基準法の中で、主に避難・防火・構造等の単体規定について事例をもとに解説していく。さらに、関係するその他の法律についても併せて解説していく。


【学習の到達目標】

建築基準法の基礎知識を学ぶことで、人間にとって安全で快適な建築空間を確保するために、最低限何が必要なのか理解する。


【成績評価方法】

平常点および演習課題の提出(30%)、学期末試験(70%)。

【課題等のフィードバック方法】

演習・レポート課題や小テストを実施し、評価・解説を行う。講義終了後、質問を受け付け回答する。


【履修上の注意・予習・復習について】

遅刻は、原則出席として認めない。毎講義、演習やビデオ視聴のレポート課題を実施する。未提出者は欠席扱いとする。授業計画を参考に、テキストを一読する等予習・復習を行い、授業に臨む。私語・飲食・携帯電話・居眠り・無断退出は禁止する。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

建築設計および建築施工の仕事に就く者にとって、建築関連法規の実践的な知識を習得することで、設計段階での法的チェックや施工段階での監理業務に有効である。
建築設計事務所において公共建築等の設計・監理業務経験のある教員が、建築物を設計・建設するために守らなければならない法規を講義する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1増田 豊文防火関係の用語定義:延焼のおそれのある部分・防火設備・防火材料等次回講義のテキスト範囲に目を通す。本講義について見直し、質問事項を整理する。240
2増田 豊文建築物の防火制限(1):準耐火構造・準耐火建築物等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
3増田 豊文建築物の防火制限(2):特殊建築物・大規模木造建築物等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
4増田 豊文建築物の防火制限(3):防火構造・防火区画・内装制限等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
5増田 豊文建築物の避難施設(1):廊下・直通階段・避難階段等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
6増田 豊文建築物の避難施設(2):排煙設備・非常用照明装置・非常用進入口・非常用昇降機等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
7増田 豊文建築物の構造強度(1):構造計算本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
8増田 豊文建築物の構造強度(2):構造規定・基礎・木造等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
9増田 豊文建築物の構造強度(3):構造規定・組積造・補強コンクリートブロック造本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
10増田 豊文建築物の構造強度(4):鉄骨造本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
11増田 豊文建築物の構造強度(5):鉄筋コンクリート造本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
12増田 豊文その他の規定:建築協定・工事現場の安全・罰則等本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
13増田 豊文その他の法律(1):建築士法・建設業法本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
14増田 豊文その他の法律(2):消防法・都市計画法本講義について見直し、質問事項を整理する。次回講義のテキスト範囲に目を通す。240
15増田 豊文その他の法律(3):品確法・バリアフリー新法等本講義について見直し、質問事項を整理する。240
教科書
「やさしい建築法規」学芸出版社
参考書
建築基準法関係法令集
備考
適宜、教材資料を配布する。