キャリアデザイン

科目ナンバリング
1100731686

担当者
○石田 広幸・林  修三

 
常勤・非常勤
教員研究室
1402
DP
4
配当年次
2年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 ☑グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

たった4年間しかない大学時代は「自分の人生をどのように使っていくか?」を決める(決まってしまう)重要な時間であることを認識する必要がある。また、そうでなければ卒業後の進路(=職業)を自分が望むものにしていくことはかなわない。
本講では、現在の社会状況や職業で求められる要素、働くことの意味などを総合的に解説する。


【学習の到達目標】

卒業後の進路について、社会・経済の状況と絡めた自分なりの考えを持ち、これからの学生生活をどのように送っていくべきかについて各人が意識できるようになること。


【成績評価方法】

各回次毎に提出するミニレポートを、全回数分総合して評価する。
ただし、全15回中10回以上の出席を単位認定の前提条件とする。

【課題等のフィードバック方法】

各回次毎に提出するミニレポートにて質問を受け付け、次回講義時の冒頭で全て回答していく。


【履修上の注意・予習・復習について】

・遅刻者は、聴講は許可するがその回次は出席としては扱わない。
・その他講義運営に関する詳細は第1回講義時に解説するので、履修を希望・検討する人は必ず出席すること


【受講して得られる効果・メリット、その他】

将来への目標設定を通し、今後の大学生活を意味あるものに変えていけること。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1オリエンテーション~キャリアとは何か?~全15回分の講義内容についての概説を行うとともに、講義運営や単位認定方法などに関するルールを説明する。
加えて、当講座のテーマである「キャリア」について定義を理解する。
240
2学生時代に身につけるべき大人思考社会人と学生との思考の違い、大人と子供との思考の違いを考え、学生時代に身につけるべき思考法がどんなものかを把握する。240
3立居振舞いの重要性社会に出ると、多くの人々との人間関係を築いていくことが必要不可欠になる。その際に、自分の立居振舞いがどれだけ相手との信頼関係構築に影響を与えるかを知り、普段からどのようにふるまえば良いかを考える。240
4働く姿を知る(1)実際に企業の中で働いている若手社会人がどのような思いを持ってどのように働いているのかについて、映像教材を基に理解し、自分と重ね合わせられる部分を探っていく。240
5働く姿を知る(2)内容としては第4回と同様。但し、取り上げる社会人およびその職種が異なる。240
6雇用システム・環境の変化(1)~1970年代から1990年頃の特長~日本の雇用システムは、従来と比べて大きく変化を遂げている。その変化を、一世代前(1970年代から1990年頃)と現代との比較という観点から解説し、その変化に対して自分がどのように関わっていくべきかを考える。240
7雇用システム・環境の変化(2)~現代の特長~日本の雇用システムは、従来と比べて大きく変化を遂げている。その変化を、一世代前(1970年代から1990年頃)と現代との比較という観点から解説し、その変化に対して自分がどのように関わっていくべきかを考える。240
8キャリアプランニングを行うために必要な要素日本の雇用システムや求められる人物像の変化に対応する方法として、キャリアプランニングを早期から設定するという手法がある。そのために必要な要素について解説し、そのうちの価値観要素について、実際に各自で検討する。240
9「働くうえで重要視するもの」のシェアワーク第8回で各自検討した価値観要素について、グループワーク内で他の学生と共有し、価値観は人それぞれであることや、それゆえに自身の価値観が重要であるということを改めて理解する。240
10社会で求められる人物像「雇用システム・環境の変化(1)(2)」内で解説した変化に対し、世の中の企業がどのような人物を求めるようになったのかについて、それがどのような人物なのか、なぜそのような人物を求めるのか?を考える。240
11働く姿を知る(3)大枠としては第4回、第5回と同様。但し、取り上げる社会人およびその職種が異なる。240
12生活に必要なお金の話どれだけ理想を掲げても、現実にお金を稼がない限り生活をしていくことはできない。そこで、実際に社会人になった場合に、どれだけのお金が必要で、今の生活と比べてどれだけ変化するのかをシミュレーションする。240
13国の財政状況や施策が自分のキャリアに与える影響就職というのは、その時々の国の財政状況や施策に大きく左右されてしまう。そこで、国の財政や施策の概要を知り、最低限の将来予測をできるようにする。240
14ライフプランの検討キャリアプランを考える際は、多くの場合個別具体的な職業を前提にしていくことになるが、その前段階の部分、つまり人生全体の計画(ライフプラン)について考える。240
15ライフプランのシェアワーク第14回で各自検討したライフプランについて、グループ内で発表を行い、他者の目や知識を使ってより現実的なものに修正を図る240
教科書
なし
参考書
『人生って、大人になってからがやたら長い』 きたみ りゅうじ 著  幻冬舎 刊
備考
●教材・ワークシートは授業の都度配布する。
●講義に関する問い合わせは、原則として石田先生を窓口として受け付けます。