基礎化学

科目ナンバリング
1110211615

担当者
小出 芳夫

 
非常勤
教員研究室
非常勤講師室
DP
1,2
配当年次
1年次・前期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
選択 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

地球、生き物、衣食住に用いられる材料、そして私たちのからだなどあらゆるものが物質からできている。この物質を調べるのが化学であることから、化学は生物学、薬学、医学などの自然科学の理解の基礎となる学問といえる。
本講義は、化学の基礎知識を化学が苦手であった学生や高校で未履修であった学生にも理解できるように平易に解説する。


【学習の到達目標】

臨床工学技士として必要な化学の基本知識を理解する


【成績評価方法】

定期試験および不定期に行う小テストによる総合評価(定期試験80%、小テスト20%)。
出席回数が10回に満たない者は定期試験の受験を認めない。

【課題等のフィードバック方法】

小テストの解答と解説は授業終了時に行う。
講義終了後、質問を受け付け回答する


【履修上の注意・予習・復習について】

1. 真摯な授業態度を望む。授業態度が不良の者は退室を命ずる
2. 30分以上経過しての入室および授業中の途中退室は欠席とする。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

将来医療関係に従事する者として「生体内の様々な現象を化学的な眼でみる」という概念を養う。
基礎化学は後年に開講する「化学」「臨床生化学」「臨床薬理学」「生体材料工学」の理解に必要な知識である。
 

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1小出 芳夫化学を学ぶ意義化学と医療とのかかわりについて予習しておくこと240
2小出 芳夫化学の基礎元素記号、化学で扱う単位、有効数字について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
3小出 芳夫原子の構造、周期表陽子、同位体、電子配置、同族元素について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
4小出 芳夫イオン結合と金属結合イオン化エネルギー、電子親和力、組成式について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
5小出 芳夫共有結合と分子共有結合化合物、水素結合、極性について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
6小出 芳夫化合物分子式、構造式、化合物の名称について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
7小出 芳夫物質の三態物質の状態変化、蒸発熱、融解熱について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
8小出 芳夫物質の量原子量、分子量、物質量(モル)について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
9小出 芳夫気体の性質ボイル・シャルルの法則、気体の状態方程式について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
10小出 芳夫溶液の性質溶解度、浸透圧、沸点上昇と凝固点降下について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
11小出 芳夫溶液の濃度%濃度、モル濃度、当量濃度、浸透圧濃度について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
12小出 芳夫酸と塩基酸・塩基・塩の性質、pH、緩衝液について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
13小出 芳夫酸化と還元酸化と還元の定義、金属のイオン化について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
14小出 芳夫化学反応と熱反応熱、熱化学方程式について予習しておくこと。授業終了後は復習し、整理しておくこと240
15小出 芳夫まとめ授業全般について復習すること240
教科書
コ・メディカル化学-医療・看護系のための基礎化学ー
斎藤勝裕・荒井貞夫・久保勘二 共著 裳華房
参考書
一般的な化学の高校教科書
備考
電卓を持参すること