電気工学Ⅱ

科目ナンバリング
1110321635

担当者
家名田敏昭

 
常勤
教員研究室
1404
DP
2,3
配当年次
1年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

本講義では交流回路としての各種性質や法則について学ぶ。まず、交流と直流の相違点について述べ、正弦波交流による交流回路における回路素子の性質やインピーダンス、これらを表現するための複素数やフェーザ法について講義する。ついで、電圧や電流と並び電気工学において重要となる電力について講述する。また、フィルタ回路や微分・積分回路の一部を例に取りその特徴について述べる。最後に電気工学におけるエネルギー変換や電力変換技術、各種電気機器ならびにパワーエレクトロニクス技術について簡単に述べる。


【学習の到達目標】

交流回路の基本的性質を理解すると共に、複素数を使用した各種計算方法を習得して、回路計算方法を習得する。
エネルギー変換や電力変換の概要を理解し、電気機器やパワーエレクトロニクスについて理解する。


【成績評価方法】

試験(定期試験、小テスト、他)による評価【試験:100 %】を原則とする。なお、評価には受講状況も含む。

【課題等のフィードバック方法】

講義終了時に質問等を受け付け対応する。


【履修上の注意・予習・復習について】

他の受講者の妨げになるような行為は慎むこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

臨床工学技士が扱う各種医療機器の動作原理を理解する上で重要な電気の知識を身につけることができる。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1家名田敏昭正弦波交流 -1-:正弦波交流とインピーダンス学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
2家名田敏昭正弦波交流 -2-:RC回路、RL回路、RLC回路学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
3家名田敏昭交流回路の計算:R、L、C回路学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
4家名田敏昭複素インピーダンス -1-:複素数と複素インピーダンス学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
5家名田敏昭複素インピーダンス -2-:フェーザ法学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
6家名田敏昭複素インピーダンス -3-:共振回路学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
7家名田敏昭インピーダンス回路の計算:複素数を用いた回路の解法学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
8家名田敏昭交流電力:有効電力、無効電力、皮相電力学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
9家名田敏昭電力の計算:電力と力率学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
10家名田敏昭フィルタ回路:ハイパスフィルタとローパスフィルタ学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
11家名田敏昭過渡現象:電気回路の過渡現象と微分・積分回路学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
12家名田敏昭2端子対回路:回路パラメータと回路の接続学習内容に該当する部分を予習し、演習問題を解き復習する240
13家名田敏昭電気機器 -1-:電気-機械エネルギー変換とパワーエレクトロニクス配布プリントに基づき予習し、関連する技術分野も含め学習内容を復習する240
14家名田敏昭電気機器 -2-:各種電気機器配布プリントに基づき予習し、関連する技術分野も含め学習内容を復習する240
15家名田敏昭電気機器 -3-:電力変換と電力用半導体デバイス配布プリントに基づき予習し、関連する技術分野も含め学習内容を復習する240
教科書
水井潔:「基本を学ぶ電気回路」(オーム社)
戸畑裕志・中島章夫・福長一義:「医用電気工学1 第2版 (臨床工学講座)」(医歯薬出版)
参考書
佐藤義久:「新インターユニバーシティ 電気回路Ⅰ」、「新インターユニバーシティ電気回路Ⅱ」(オーム社)
永田博義:「基礎から学ぶ電気回路計算」(オーム社)
斉藤制海:「インターユニバーシティ 電気数学」(オーム社)
備考
なし