電子工学Ⅱ

科目ナンバリング
1110321638

担当者
浅井  仁

 
常勤
教員研究室
1408
DP
2,3
配当年次
2年次・後期
授業形式
講義
授業時間
30時間
単位
必修 2単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション □実習・フィールドワーク ☑該当なし

【授業内容】

生体計測装置、医用治療機器などの構造・原理を理解するためには、それらを構成している基本的な電子回路についての知識が必要になる。そこで本講義では、まず整流回路、平滑回路、電圧安定化回路などの電源回路について学ぶ。次に加算回路などの論理回路とフリップフロップなどのディジタル回路について学ぶ。さらに通信に用いられる発振回路、変調および復調回路などについて学び、医療における情報通信技術の応用として医療情報システムの概要を知る。以上により「生体計測装置学」、「医用治療機器学Ⅰ・Ⅱ」などを学ぶための基礎を築く。


【学習の到達目標】

医用機器を構成する電源、論理、ディジタル、発振、変復調の回路について動作を理解する。


【成績評価方法】

平常点 40%、 レポート/試験 60%

【課題等のフィードバック方法】

小テストを添削して速やかに返却する。また必要に応じて解説する。


【履修上の注意・予習・復習について】

① 電気工学ⅠおよびⅡで学んだ内容について十分に復習し理解しておくこと。② 30分以上の遅刻、途中退出、小テスト未提出などは原則欠席扱いとする。また状況により履修放棄扱いとすることがある。③ 追試験を実施する場合を除き再試験は行わない。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

① 医用機器を構成する電源回路、論理回路、ディジタル回路、発振回路、変調・復調回路についての基礎知識が得られる。② ディジタルの基礎ならびに論理回路に関する内容の一部は「情報処理工学」と重なる。③ 本講義と電子工学Ⅰを合わせた授業内容は「平成24年版臨床工学技士国家試験出題基準」のⅡ.医用電気電子工学-(2)電子工学-1. 電子回路の項目を広くカバーする。また「第2種ME技術実力検定試験」についても、論理回路と医用テレメータに関する問題と強く関連する。

授業計画

担当教員学習内容学習課題・必要な学習時間/予習・学習時間時間(分)
1浅井  仁電源回路予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
2浅井  仁波形整形回路(1)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
3浅井  仁波形整形回路(2)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
4浅井  仁波形整形回路(3)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
5浅井  仁ディジタルの基礎予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
6浅井  仁論理回路(1)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
7浅井  仁論理回路(2)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
8浅井  仁カウンタ回路(1)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
9浅井  仁カウンタ回路(2)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
10浅井  仁パルス発振回路(1)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
11浅井  仁パルス発振回路(2)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
12浅井  仁通信(1)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
13浅井  仁通信(2)予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
14浅井  仁通信(3)予習:教科書を読んでおくこと
復習:資格試験問題に取り組むこと
240
15浅井  仁電子工学の総まとめ予習:教科書を読んでおくこと
復習:章末問題と資格試験問題に取り組むこと
240
教科書
「臨床工学講座 医用電子工学 第2版」日本臨床工学技士教育施設協議会監修/医歯薬出版/2015
参考書
① プリントを配布する
② 「新版 医・生物系のための電気電子回路」堀川宗之/コロナ社/2016
備考
なし