血液浄化技術学実習

科目ナンバリング
1110441672

担当者
○佐々木典子・高橋 るみ

 
常勤
教員研究室
1308
DP
3,4
配当年次
3年次・前期
授業形式
実習
授業時間
45時間
単位
選択 1単位


アクティブ・ラーニング

□協定等に基づく外部機関と連携した課題解決型授業 □ディスカッション・ディベート
 □グループワーク □プレゼンテーション ☑実習・フィールドワーク □該当なし

【授業内容】

血液浄化療法に使用される各種の血液回路や血液浄化装置の構成などに触れながら学び、操作法を習得する。そして各種血液浄化装置の保守点検、安全管理などについて学ぶ。


【学習の到達目標】

血液浄化装置への清潔操作による回路組み立て・プライミングができる。
バスキュラーアクセスへの接続(穿刺)と離脱(抜針)、トラブルシミュレーションによる安全管理、保守点検の操作ができる。


【成績評価方法】

実習態度、および提出された報告書の内容により評価する。
実習態度が不良の者、報告書の提出期限を守らない者は減点とする。
無断欠席およびレポートの未提出は当該項目の評価を0点とする。【レポート(60%)、小テスト(20%)、平常点(20%)】
出席時数は指定時数の2/3以上出席すること。

【課題等のフィードバック方法】

レポートのフィードバック、および小テストの解説を行う。


【履修上の注意・予習・復習について】

講義開始時間には遅れずに入室していること。講義開始後の入室は遅刻とする。また、講義中の飲食、及び携帯電話等については禁止とする。
白衣、指定された靴を着用すること。
メディカルスタッフとしてふさわしい髪型、爪、化粧で実習に臨むこと。


【受講して得られる効果・メリット、その他】

臨床実習で求められる血液浄化装置の基本的な操作方法、および臨床工学技士として求められる清潔操作について学ぶことができる。
血液浄化技術学実習におけるレポートの記載方法の理解は、臨床実習報告書の参考となる。
臨床工学技士として医療現場で勤務した経験から実際的な治療方法等についての実習を担当する。

授業計画

1.~3. 血液浄化装置の立ち上げ、清潔操作による回路の組み立て・プライミング
4.~6. 清潔操作によるバスキュラーアクセスへの接続(穿刺)と透析開始時の操作方法
7.~9. 清潔操作によるバスキュラーアクセスへの接続(抜針)と透析終了時の操作方法
10.~  透析中の管理、トラブルシミュレーションとその対処方法、保守点検、まとめ
教科書
備考および参考書参照
参考書
・臨床工学技士標準テキスト第3版(小野哲章他編集/金原出版株式会社/2016)
・臨床工学講座 生体機能代行装置学 血液浄化療法装置(竹澤真吾・出渕靖志編集/医歯薬出版株式会社/2019)
・人体のメカニズムから学ぶ臨床工学 血液浄化学(八代正知、小寺宏尚編集/メジカルビュー社/2017)
備考
2年次後期必修科目「基礎血液浄化装置学」にて使用した教科書を使用します。